ジェットストリーム炸裂！両サイドはサイコミュ！ 対清水 MOMルーカスフェルナンデス

最近の投稿は入りが大体「コンサはどうなってしまったんだ。。」とか、「俺の知ってるコンサじゃ。。」とか、金太郎飴甚だしいので、今回からそういうのはやめる。正直今でも清水に5点ぶち込んで勝利とか信じられんレベルなんだけどもうそういうのは当たり前なんだ、俺たちは常勝海南高校なんだという気持ちでこのブログを書く。いつまで経っても4位をフロック扱いされる武里じゃないんだよ武里じゃ！

さて、今回の清水戦。
試合の入り方はちょっと怪しかった。パスがどれも30センチずつぐらいズレてて、それを清水に突かれてコンサが苦手としているオープンな走り合いになってしまった。しかし、我らが宮澤による鬼スルーパスからの1点でガラッと流れは変わる。荒野深井が躍動し面白いくらいパスかまわり始め、CBのオーバーラップがこれでもかというぐらいに飛び出す。立田、ファンソッコをチンチンにしていた（下ネタではない）武蔵、アンロペ。中盤を支配し攻撃のタクトを振るい続けたチャナ。両ウイングが高い位置を取り続けられたことで恐い恐い松原もなかなか飛び出して来られなかった。何度か訪れた危機的なシーンも残念そこはソンユン。彼がスーパーなゴールキーパー過ぎて私を含めコンササポは慣れ始めてしまってるが、彼がいるからこそのチームの躍進であることは間違いない。一時は同点に並ばれたものの、3点目を取った時には対陵南戦の武里状態に清水はなっていたように思う（今日はスラムダンクネタが多いな）。

と、皆良かったわけだが。あえて1人挙げるとするとルーカスフェルナンデス。もちろん4点のアンロペ、終始相手を圧倒し続けた武蔵もヤバかったが、このへそ曲がりブログではルーカスにMOMをあげたいと思う！彼がいたからこそ恐い恐い松原（今回2回目の登場）は攻撃に重きを置けなかった。また、彼はタイマンだとほぼほぼ勝ってたよね。たまにいい守備をされた時であっても、決して大ピンチに陥るロストはしない。何なら体制崩れてても味方に何とか繋ぐ。すごい選手だよホント。宮澤や菅がルーカス狙ったサイドチェンジをよくやっていたが、あれが物凄く効いてたように思う。やばい選手。

最後に、あえて苦言を呈すとやはり最後の失点。。マジでいらなかった。。荒野が100%悪いとも言いづらい位置でもパスだったが、たぶん海南、、いや、鹿島だったらあれはないな。大量得点かあるから緩むではなく、失神しても倒れられないぐらいに殴り続ける『煉獄』を選手には習得してほしい。まずは『喧嘩商売』全巻購入から。

今回は漫画ネタ多目でお送りしました。