そろそろ試合、ビールの準備はできた。

対広島戦。アウェイ未だ勝利なしという何とも不名誉な記録が続いているわけだが、そろそろ、、そろそろ来るんじゃないか。。

今日の注目は都倉。前節まさかの出場時間ゼロでいろいろ思った部分があっただろう。その鬱憤をぶつけてほしい。それに加え、ホームの広島戦では広島の千葉ちゃん(北海道出身)との競り合いからヘディングゴールを叩き込んでいる。いいイメージはあるはずだ。
兵藤に代わって出場の荒野にも注目したい。荒野はスタミナ面では申し分ないのだが、まだもう一歩(いや、もっとか)足りない。バランサーは宮澤に任せて、荒野は兵藤のように前線へ勇気をもって飛び出していってほしい。昨年函館での横浜ＦＣ戦であったような飛び出し、あれをもう一度観たい。

さて、ビールをグラスに注ぐか。。どうなることか。
(前節ででかいことを書いて叩き潰されたため今節は控えめ)

まあ調子のいい相手に対してアウェイ引き分けは御の字か 対広島

両チームともPKによる得点一発ずつという結果だったが、それなりに見応えはあった。コンサはダイレクトプレーで中央から崩すというような、シーズン序盤には見られなかったプレーも随所に見られた（チャナティップ効果？）。
注目選手に挙げていた都倉もよかった。彼がチェイスに行くことでチーム全体に守備のスイッチが入る（ジェイ以外）。攻撃でも相手に対して脅威を与えられていたのではないか。相変わらずボールは枠に飛ばないが。。
一方の荒野、プレーが軽過ぎる。。ボランチが無理に持ってインターセプトされるなんて絶対にやってはいけないプレーだ。危ないのであればちゃっちゃと叩けばいいのに、無駄にこね回して奪われている。ボランチでボールを奪われると一気に大ピンチになるのだから、ボール保持時のリスク管理をしっかりやってほしい。今のままでは危なっかしくて見てられない。。

結構相手に助けられた部分も多かったので、まあ引き分けで御の字。勝てた試合でもあったけど、やられてておかしくない試合でもあったので。次だ次。

世界一可愛い熱狂的福岡サポ田村ゆかりが遂にレベスタ降臨

ゆかりんがついに。。

https://www.avispa.co.jp/news/post-13636

自身のラジオ番組(30分)のおおよそ20分をサッカートークに費やすことが一部王国民(サッカーの話題絶対許さないマン)から批判を受けていたり、福岡に帰る度ホーム観戦そして関東近郊アウェイに一人で行ったりしているほどサッカー愛溢れるゆかりんが、遂にオフィシャルでレベスタに降臨することとなった。

すごく面白い企画だと思うが、本人の心中いかに。
限定100枚のゆかりんチケットは争奪戦、いや、戦争が必至だろう。その上1人6枚まで購入可能。。転売屋によって価格が第一次世界大戦後のドイツマルクのような天文学的な数字になることは目に見えている。。血が血を呼び、遂には人が死ぬかもしれない。。ラジオでもサッカーに対するリスペクト溢れるコメントをしており、その王国民(+転売屋)が起こすであろう騒動に心を痛めてしまうのではないだろうか。そうなってしまうと、ゆかりんなんて知らないアビスパサポからしても面白くなくなってしまう。自然とその矛先はゆかりんに向けられてしまうことだろう。

そのリスクを知りつつも、クラブのメリット(サッカーを知らない層へ与える影響力はたぶん相当でかい)を優先したゆかりんを当ブログは心から応援しています。世界一かわいいよ！！


一方のコンサ、今日は対広島。
未だ新潟戦を引きずりつつ、また書く。

やっぱりそうなりますよね。。裕二郎対バレッタ 9.24 神戸大会

このブログは高橋裕二郎を全力で応援している。
彼の地底のようにただただ暗闇が続いたここ数年間については以前も書いた気がするのでやめておこう。そんな彼だがここ最近はプチ確変が起きている。

その1 G1期間中の勝率がバリヤバイ(ナンバーガール風味)
吉橋、ジュースがG1にエントリーされる中、裕二郎まさかの落選。私を含む一部裕二郎ファンは失意のどん底に沈んだわけだが、ところがどっこいここで彼は輝いた。G1本線ではない言わば前座のどうでもいい試合、そこで一撃必殺ピンプジュースを武器に3カウントを取りまくったのである。これはここ数年全く見られなかった光景。裕二郎ファンたちに一筋の希望の光が差し込む。

その2 ピーターさん人気がバリヤバイ
裕二郎のマネージャと言えばMAOちゃん(毛沢東ではない)。しかし彼女は新日との契約が切れた瞬間にロスインゴガールへと変貌、「MAOちゃんが目立ってくれれば俺は別にいい」と、いいあんちゃん全開だった裕二郎は完全に裏切られてしまった様子。これには裕二郎ファンは「尻軽女！」と罵ることしかできなかった。
そんな裕二郎が次に連れてきたのがピーターさん(もう一人いたが名前忘れた。顔面はその子がNo.1だった気がするが)。奇怪なウサギの仮面に、自分の保有ポイントをそこに全振りしたようなスタイル、これで人気に火が付いた。裕二郎の実力というわけでは直接はないのだが、これにより自然と裕二郎の試合にも目が行く。シナジー効果はばつぐんだ！

その3 久々のマイクアピールがバリヤバイ
バレッタがヘビー転向のアピール、そこに噛み付いたのが裕二郎だ。「新日ヘビーを舐めるな」この言葉には非常に重みを感じた。もう5年近く前になろうか。大阪で棚橋とIWGPヘビーをかけて戦い、そこで結果を出せなかったことでその後全く会社からのプッシュを受けられなかったにもかかわらず、そしてChaosをクビ(私はそう思っている。だってそこから露骨にChaosグッズとかDVDとか出てきたんだもの)にさせられたにもかかわらず、腐らず頑張ってきた男だ。「あいつも3年間頑張ってきた男だった」とメガネ君を評する田岡茂一の気分で、その久々のマイクアピールを聞いた。やはり裕二郎はマイクがうまい。しかし、大体こうやってつっかかっていくのは負けフラグでは。。？とどこかで思いながら。。

結果はその悪い予感が完全に当たってしまった。またもや見事高級ジョバーとしての役割を果たし、バレッタの格上げに一役買う形となってしまった。何故なんだ新日本。何故裕二郎を推さないんだ。いや、わかってはいたんだ。もしここで本当にバレッタが負けてしまったら「見たことか！ジュニアに戻りやがれ！」となり、彼をUSベルト戦線に絡ませるストーリーが消えてしまう。ヤングライオンならまだしも、今が推し時のバレッタにそんなブックが書かれるはずがない。しかし、どこかで万が一が起きるのではと期待していた。もしかするとここで勝利を収めて、いつかの屈辱を晴らすため棚橋のインターコンチに挑戦するのではないかと！そんな期待はむなしく、裕二郎は脆くも崩れ去った。何故なんだ。。何故マイクどころか普通の日本語すらできない吉橋は妙にプッシュするのに裕二郎には全くしないんだ。。

試合内容について振り返ってみると、これは贔屓目なしに良かったのではないだろうか。もともとバレッタも好きな選手ではあるのだが、それを置いてもいい試合だった。二人の気持ちが見えたし、かなり熱が入った。特に裕二郎が東京ピンプスに行ったシーンは本大会のハイライトだろう(普通に返されてしまったが。。)。
これからバレッタはUS戦線に行くだろう(何故吉橋。。)。裕二郎はどこに行くのか。ジュニアに行くのか、また元のポジションに戻ってしまうのか、それともまた新たなストーリーが始まるのか。今年に入って初めてバレットクラブTシャツも発売された彼だ、今後も少しずつメインに近づいて行ってくれることを期待している。


コンサドーレについては今節は書かない。

新潟戦、アウェイの借りはホームで返そうキャンペーン実施中

もう4ヶ月が経つのか。監督が解任され新体制となった1戦目、かつ札幌サポとして1番活躍して欲しくなかった相手選手の躍動により、新潟に完膚なきまで叩き潰されたあの屈辱の敗戦から4ヶ月。。あの時は飲んだ。ただただ湧き上がる怒りと情けなさで飲みに飲んだ（勝っても負けても飲んでる模様）。

いよいよ好機！！今日こそあの屈辱の！一瞬でも呂比須を名将だと思わせてしまった、そして堀米の活躍に「やっぱりウチを出た方が成長するのか。。」と自虐的に感じてしまったあの屈辱を！今こそ！返すんだ！！
今の札幌はあの頃の札幌とはちょいと違う。攻撃面でも戦術都倉一辺倒ではなくなり、チャナティップがいる、ジェイがいる、そしてあのスーパーお荷物外人だったヘイスが覚醒モードでここにいる！メンツだけ見ると、中位ぐらいなら狙えるのでは？という顔ぶれだ（ユースっ子が全く出てきてないのが複雑なところではあるが）。

試合開始まであと4時間ほど。やっちまえ！