ニットー、１/１００ ボーイング７６７－２００
箱の置き場所に困るので、２こ一、などよくやります。
この模型が出たのはいつでしょうかね。１９８０年代の初め頃？
横２－３－２列のセミワイドボディのこの旅客機は、模型のように、ー２００としてデビューした飛行機です。後にー３００シリーズになってから、今も生産が続いている息の長い航空機です。
この箱の中には、更にこんなキットも。
グッピーです。オオタキの１/１４４．
エアバスの胴体を運搬するため作られた飛行機です。
この飛行機、特に主翼は元々の設計があのＢ－２９だなんて、知る人はだんだん少なくなっているのでは。
エアフィックスの大物、１/４８ シー・ヴィクセン
さすがに箱でかいです。
箱だけでも、中から楽しみが出てきそうな雰囲気です。
エアフィックスは一つの袋に全てがパッケージされています。
こう言うのを作るときは、先ず実機のリサーチから始まります。
説明書と言うよりブックです。
飛行機モデルの場合、出来てから大変なのは、置き場所です。当然ですが、飛行機はどれも翼がついています。大作になると、それでなくても我がストックの棚のスペースを何とかしないと。
続いて、レベルの１/７２、ボーイングB-17Gの登場です。基本的に先の‐Fと同じ内容です。
このB-17もランカスターのように、後からエアフィックスからも内容の濃ゆいキットが出て来るんですよね。
レベル １/７２ BOEING B-17F Menphis Belle（メンフィス・ベル）
ランカスターに続き、これも密度が高そうです。
細かくて目が疲れそう。
このデカールもPrinted in Italy となっていて、質の高い印刷となっています。
エアフィックス １/７２ アヴロ ランカスター
レベルのキットがすごいと思っていたら、後からこのエアフィックスが相当気合を入れて出しています。
全てが一つの袋に入っています。
中から出してはしませんが、伺い知れるかと。
模型の説明書と言うより、実機に基づいた資料ですね。
こちらのデカールもクオリティの高いものになっています。
