引き続きボーイング747の紹介です。
CP Air = Canadian Pacific Airlines カナダ太平洋航空
このオレンジ色の大胆な配色とベアメタルのコントラストがとても話題になっていましたね。度肝を抜いてました。写真は1/400のジェミニジェットですが、こんなのは1/200でハセガワのキットを作ると面白そうです。
1970年代の初めごろから羽田空港で時々見てました。
NORTHWEST ORIENT ノースウエスト.オリエント航空
これも羽田の常連さんでした。送迎デッキから目の前にこの巨大な機体を見ることができました。真近に。カメラで一度に写せませんでした。あまりに近すぎて。
747と同時に羽田へ飛んで来たのがこのDC-10-40です。この模型はちゃんと-40になるように、エンジンのノズルが再現されています。1/400でもそこは手抜きなしですね。
ノースウエストも80年代になると塗装が変わりました。
オリエントの文字もなくなりました。
同じくノースウエストのカーゴです。
大体90年代頃になると、スペシャルカラースキムなるものが流行り初めました。現在ではあまりにスペシャルが多すぎて、本来ののカラースキムはどれか分からなくなってきています。
現在はすでにDELTAに吸収されて、ノースウエスト航空は存在してません。でもモデルをつくるには、この70年代のカラースキムが自分では面白そうです。
ユナイテッド航空です。ここもわりと塗装がよく変わります。上は70年代のカラースキム。
こちらが80年代。
こちらは90年代でしたかね。確か。これ、あまり私はワクワクしないような。いまのユナイテッド航空は、コンチネンタル航空と合併して、カラースキムも何かあまりさえないような気がします。だんだんつまらなくなってきてませんかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます