DOUGLAS DC-8 集合
KLM DC-8-55
オランダのKLM KLMではDC-8-55を初め、DC-8-63、DC-9-10、DC9-30、DC10-30 など、ジェット時代の初期から、ダグラスの飛行機を使い続けていました。当時はダグラス派とボーイング派に大きく分かれていたようですね。
アリタリアのDC-8-43 これはアテンションプリーズに登場していましたが、ストーリーの中では、ローマ国際空港のはずが、画面は羽田がしっかり映っていました。
同じダグラスのよしみで、DC-9-30をゲスト出演で。
お次はアメリカのナショナル航空。DC-8-55
後に、この会社は、あのPANAMに吸収されてしまいます。
お次は デルタ航空のDC-8-55
DC-8-61
こちらもダグラス派。DC-9-30からMD-88、MD-90などを、現在でも使い続けています。DC-10も最初は使用してましたが、すぐにロッキードL-1011に切り替えています。後に、MD-11も導入していますが、この頃から長距離用も双発機が台頭し、ボーイングになってしまいました。
DC-8をこよなく使い続けていたエアラインは以下の通り。
日本航空、パンナム(初期に20機ほど購入)、デルタ航空、ナショナル航空、ユナイテッド航空、ブラ二フ、イースタン航空、スイス航空、KLM、SAS、アリタリア、フィリピン航空、ガルーダ航空、ニュージーランド航空、エア.カナダ、CPAir、
JALは今までに何回か登場していますので、今回は欠席。
私もダグラスをひいきにしていましたね。ボーイング707など隙の無いシャープなデザインは確かにかっこいいとは思いますが、同時に冷たさも感じていました。ビジネスとは関係のないことだとは思いますが。
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