スカンジナビアン A321-200 1/200
今までのアメリカと比べると、地味です。まー、シックで落ち着いていると言えますね。
それでこれなどは、面白いかも。オーストラリア航空。A321-200
歴史上の人物が描かれています。でもやっぱり地味か?
これなどはまだマシなほう? ポルトガル航空。ボーイング737-300
スカンジナビアン A321-200 1/200
今までのアメリカと比べると、地味です。まー、シックで落ち着いていると言えますね。
それでこれなどは、面白いかも。オーストラリア航空。A321-200
歴史上の人物が描かれています。でもやっぱり地味か?
これなどはまだマシなほう? ポルトガル航空。ボーイング737-300
昨日ご紹介したウエスタンパシフィック航空、キットとデカールを今日はお見せします。
ベルギーのDADOというところが出しているキットです。
1/144のボーイング737-300 です。
同じスケールでミニクラフトからも出ていますが、こちらの方が、形状を正確にとらえているようです。
ウイングレットへの対応もなされていますし、設計が親切。
お次はデカールです。
スターダスト お姉さんが微笑んでいるやつ。
デカールの中にアンテナなどのエッチングが内包されています。
割とよくご存知の、シンプソンズ
続いては、コロラド テック 大学がスポンサーに。
この会社は、1機ごとに、企業や団体などにスポンサーになってもらい、それぞれのイメージを機体いっぱいに自由に描いてもらおうという発想。
次がブロードムーアというホテルのスポンサー。
次がSAMS TOWN ここはお姉さんが全部で4人出てきます。
次はコロラドスプリングスの、なんと自治体のスポンサー
この他、20機位保有している飛行機に、それぞれデカールを出しています。とても全部は無理だとしても、それでも5機位は面白そうなデザインで、これから楽しみです。
1995年から1998年にかけて、ほんのわずかな期間に登場して、消えて行った航空会社。しかし、そのパフォーマンスはとてもユニークで、楽しませてくれました。
シンプソンズ
サムズ タウン
現在、手元にあるモデルとしては、この2つですが、デカール、キットは満を持して出番を待っています。
コロラドスプリングスを拠点に展開していました。このようなローコストキャリアーが何百社と出ては消えていきました。
ボーイング737-300のみ運航していました。
尾翼にショーガールのお姉さんがそのまま写真にして描かれて、搭乗ゲートには本人がステージ衣装のまま立って案内などをしていました。
こんな人を楽しませる精神をいかんなく発揮するエネルギーに、私は賛同しています。 早くきっとを作りたいです。明日はこのキットとデカールを紹介します。
アメリカウエスト
最初はこんなデザインでデビューした航空会社。1983年からわずか3機のボーイング737でスタート。手前は初期の737-100、通常の737よりわずかに胴体が短い。確か10機位しか生産されなかったと思います。
やがて、ボーイング757-200も運航するようになり、塗装も変わってきました。
すごく変わったと思っていたら、そのうち劇的に変わった塗装が矢継ぎ早にデビュー。
一つずつ説明していられない。
もうわけ分からなくなりつつありました。写真は1/200ですが、胴体の断面は確か727と同じはず。でもこれだけ違う飛行機に変身するとは。
結局、、2005年にUS Airに吸収されてしまいました。もっと楽しませて欲しかったです。