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my hobby life

私の好きな事 飛行機、車、模型などを中心に展開して行こうとおもいます。

my hobby life カラフルジェット

2016-06-12 00:00:01 | 飛行機、車、模型

コンチネンタル航空のボーイング777-200 タイトルは忘れましたが、この後ユナイテッド航空と統合して、この塗装も消滅してしまいました。

ブラ二フ航空のボーイング727-200   ピエール、カルダーのデザインだそうです。なかなかついていけません。

手前がパステルカラーのボーイング727-200.

続いて、ニューヨークエアのDC-9-30とボーイング737-300.

続いて、バージンエア

バージンエアもすぐに塗装のパターンが変わったりするので、キットとデカールを駆使しても製作のスタートからフィニッシュまでの間にそのままでいてくれる確立が低いでしょうね。「今現在の」塗装であり続けるのはなかなか難しいと思います。この航空会社に限らず。

エア リンガス  A321-200321-200

 

 

 

 

 

 


my hobby life ストラトクルーザー

2016-06-11 00:00:01 | 飛行機、車、模型

ボーイング377ストラトクルーザー   1/200  ウエスティン モデル

  

昨日に続き、メタルモデルです。文鎮。かなり重いです。ユナイテッド航空のストラトクルーザーです。

元はB-29から発展して来た飛行機。しかしよくこんな胴体を作ってきたものだと思います。

次はパンアメリカン航空

この377は昔の記録映画などで羽田空港での飛行シーンがよく出てきます。プロレスの力道山がタラップを登って行くところが何回か映っていました。

国際線と言えば、今では、快適性がかなり向上していると思いますが、アメリカまでまる1日かけて、もうくたくたでしょうね。その代わり、このストラトクルーザーでは胴体の下層がラウンジになっていたようで、サービスも今よりもずーっとゆったりとしていたのでは。

ノースウエスト航空の377  こちらも日本とは馴染みが深いですね。

 

 

 

 

 

 


my hobby life ロッキード コンステレーション

2016-06-10 00:00:01 | 飛行機、車、模型

  本日は、レシプロ旅客機が登場です。

ロッキードL-1649/L-1049  コンステレーションです。

イースタン航空のコンステレーション

KLM オランダ航空、フライングダッチマンと呼ばれていました。

TWA トランスワールド航空  同じ、コンステレーションでも、L1049とL1649との違いは、私はあまり追及したことがなく、よく分かりません。

 

エールフランス航空

ナショナル航空

レシプロの時代は、これとかダグラスDC-6やDC-7などが大型旅客機として、空に君臨していましたが、いまのジェットエージになると、それほどでもなくなっています。

右側のボーイング737-800と比べると、こんな感じ。時代の変化を感じますね。今日ご紹介したモデルは、全てアルミダイキャストのムク。なのでとても重いです。飛行機と言うより文鎮ですね、これは。

 

 

 

 

 


my hobby life DC-8 デカール

2016-06-09 00:00:01 | 飛行機、車、模型

 今日ご紹介するのは、デカールです。1/144。すべてDC-8.

先ずは日本航空、初期のカラースキム。どのタイプも作れるようになっています。

 1970年の万博のオフィシャルエアラインのステッカーまで用意してあります。

 その次が鶴丸のDC-8。窓もデカールで、全ての機体番号が用意してあります。

ナショナル航空、SUNKINGのマーク

続いてDELTAです。

続いて、CP Air カナダ太平洋航空、

お次はアリタリア 先ずは旧塗装。

アリタリアの70年代のカラースキム

このカラースキムでアテンションプリーズに登場していました。

続いて、SWISSAIR

まあ、これくらいになると、デカールと言うより、資料ですね。実に親切ですね。印刷のクオリティも高いし。 

続いて、スカンジナビアン航空

バリエーションによる胴体の違いなども、分かりやすく示してあります。

 

ワールド航空のDC-8-63   何れにしても、内容が濃ゆい、クオリティがとても高いデカールです。昔はとても考えられなかったです。

これはユナイテッド航空のDC-8のデカールです。80年代にATPというところが出していたもので、今のように普及する前のシートで、これでもようやく出てくれたと、喜んでいました。このATP、オーナーが元TWAのメカニックだったらしく、旅客機に関するあらゆる情報を提供してくれました。彼は1~2年前に亡くなったようです。

デカールとは別に、こんなものまで考えて出してくれています。これはDC-8の、-30~40シリーズのエンジンポッドです。ジェットエンジンがまだターボファンになる前に使われた、JT4 ターボジェットのパーツです。

このエンジンの排気ノズルの後ろに、消音装置のカバーも用意してあります。特に日本航空やアリタリアのDC-8にはこれが装着されて、とても目立っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


my hobby life DC-8 じっくり

2016-06-07 00:00:01 | 飛行機、車、模型

 

昨日に続き、DC-8.今日はTHAI航空のDC-8をじっくりとお伝えします。

DC8-63、これが羽田や大阪空港では、かつての常連さんでした。JALの国内線では何回か乗りましたが、一番の特徴は何と言っても客室窓が大きいことでしょう。実際にはかって見ましたが、縦40cm、横30cm。(誰かに見られたらおかしいと思われるでしょうね。)

 大きいのはいいんだけど、窓の間隔も離れていて、席によっては窓がこないところがあります。外が全然見えない。これが、ボーイングなんかだと、窓のサイズが小さく、間隔も狭いので、どこへ座っても大体窓が来るようになっています。

 次はDHLのフレイター、貨物機です。

 DC8のエンジンとして、それまではプラット&ホイットニーのJT-3Dのターボファンエンジンを使用していましたが、80年代になって、新たにCFM-56エンジンに換装したものが出始めています。燃費の改善に大きく寄与したと思います。

 特に大阪では、このタイ航空が2~3機、毎朝パーキングしている光景を、わたしはずーっと見ていました。実は2~3年の間、私はターミナルビルの中で仕事をしていましたので、今でも目に焼き付いています。

タイの他、キャセイパシフィック、シンガポール航空などは、毎朝常連さんでした。

 特にこの1/200のモデルは仕上がりが緻密で、プロポーションやコックピット回りの出来は的確にとらえていて、結構上出来だと思います。これはこれで、キットの製作とは又別に考えて、気楽に楽しんでいるところです。