4月22日(金)
午前中、大田市の本校において、2年生が本年度卒業論文として取り組む課題の概要をそれぞれ発表しました。
園芸畜産科20名、森林管理科6名の2年生が、1人4分の持ち時間で発表を行いました。森林管理科の学生は、次のとおり、それぞれが取り組む課題についてその概要を発表しました。
A・T君:ナガマドキノコバエの被害対策について
K・K君:ドラム缶窯による樹種別の炭質調査について
K・N君:ホルモン処理によるスギ・ヒノキ実生苗の雄花形成促進について
K・R君:打撃音法による大径木測定データー収集とその解析について
M・T君:大豆等を栄養源としたヒラタケ菌床栽培について
M・H君:県産スギ等構造材の材面割れと強度性能との関連について
今後、これらの課題に関する試験や調査、データ集計・分析などで忙しくなりますが、
計画的に対応していきましょう!