「透視シールで大ピンチ」

前回の分は見事にスルーして、今回の分も少し遅くなってしまいました。
オープニングのクレジットに「企画協力:安達元一」というのが初めて載りましたね。これから何かしら変なてこ入れがあるのでしょうか。気になります。
今回は出木杉特集でした。出木杉のよさがはっきり表れているのは「たまごの中のしずちゃん」だと思うのでやって欲しかったのですね。

>>「透視シールで大ピンチ」:てんコミ23巻ほか

＞適当なのび太
手紙に「のび太」を「のび犬」と書いてしまったのではないかと心配するのび太。
ドラえもんの道具で中を見ると「のび太｀」となっていた。「二つ点があるからいいだろう」とそのまま手紙を出しにいくのび太。
ここらへんはのびたらしい適当さでした。

＞交換日記
交換日記の落書きを消そうとするのび太。誰もいないのを見計らって消そうとするが、その度に誰かが来てしまう。見てるこっちもハラハラしました。

人間ブックカバー:てんコミ27巻ほか

＞小ネタ
のび太の本棚を移すシーンで「ライオン仮面のひみつ」というのを発見。小ネタにしては分かりやすすぎるものでしたが。

＞断り方
本になってくれとしずちゃんと出木杉に頼むのび太。案の定断られるわけなんですが、その断り方がちょっときつい気がしました。のび太がしつこく頼んできたから仕方ないのかもしれませんが。

＞未来へいった出木杉
ここの場面は描かれておらずガッカリ。ドラえもんのHPでは「いったい出木杉くんは、どんな未来を見てきたのかな…!?」と煽っていたのに…。

来週はジャイ子特集。

「たとえ胃の中水の中」ほか

今回は野球に気をとられていたのでしっかりと見てませんでした。
なので簡単に

「たとえ胃の中水の中」：てんコミ10巻ほか
原作でもしずちゃんが描き込まれてましたが、アニメでもベテランの富永さんだけあってすごくかわいく描かれていました。
オパールを取りにいくシーンはモタモタしていた感じがしました。
オチは原作とは違い、しずちゃんが投げたオパールをのび太が飲み込んでしまい、また取りにいくことになるというものでした。これは無難でしたね。

「ペロ生きかえって」：てんコミ3巻ほか
ほとんど覚えていない…。

来週はもっと余裕を持って見れるようにしようっと。

「エスパースネ夫」ほか

先週はサボってしまいましたが、今回は書きます。

エスパースネ夫：てんコミ31巻ほか

>出木杉が登場
原作にはいなかったような気がしました。出木杉を出してしまい、スネ夫の博識振りが薄らいでしまったのではないでしょうか。

>スネ夫
自分が本当にエスパーかどうかを何回も疑う所や妄想の部分はいかにもスネ夫らしいですね。最後のパフォーマンスは人を呼びすぎじゃないでしょうか。

スネ夫は理想のお兄さん：てんコミ40巻

>スネツグ
英語交じりのしゃべり方が不自然でしたね。いくら外国から戻ってきたからといってこんなしゃべり方はしないでしょう(帰国子女ということを分かりやすくしようとしたのでしょうが…)


今週からキャラクターの1人1人にスポットを当てる放送内容になりました。この試みは悪くないのですが、季節限定の話が出来なくなってしまいますね。「こいのぼり」という作品はぴったりの話でしたのに。
あと、映画が終了したら終わると思っていたサブタイトルも残ったままですね。