ドラえもん「ころばし屋」他

この前はプロ野球のオールスターだったので久しぶりですね。

ころばし屋：てんコミ13巻他
ページ数が少なかったためオリジナルシーンが多々見られました。ひたすら逃げ回ってほしかったので決闘シーンはいらないなと思いました。ひたすら逃げるシーンはドタバタで良かったですね。

きこりの泉：てんコミ36巻他
いろんなところで有名なこの作品。最後の「きれいな」ジャイアンの所は、「きたない」ジャイアンが女神の指先だけで泉に引き戻されようとしてるのが面白かった。あと3人のシラけっぷりもナイス！

来週は「白ゆりのような女の子」らしいですがどうやら原作忠実(のびパパの体験)みたいですね。

更新終了

先日発売した「ドラえもんプラス」の収録リストを追加！
こちらです。

ドラえもんプラス2巻で面白かったのは「タイムピストルで"じゃま者"は消せ」のドラえもんのサングラス姿ですね。あのミスマッチ間が笑えます。

「もっと！ドラえもん」第2号，「ドラえもんプラス」第2巻発売!!

待ってました！早速2冊買ってきました。

<ドラ＋の収録状況>22作品中
FFランド→6作品
ぼくドラ→6作品
ぴっかぴかコミックス→2作品
文庫→1作品
初収録→6作品

初収録の作品は前回と変わらず，変わったところといえば文庫やぴかコミの作品が収録されたことですかね。


もっとドラえもん
<私的見所>
やっぱりコレ！


(ウルトラスーパー電池より)

今回の名作ガイドは「21エモン」，「モジャ公」。次回は「キテレツ大百科」と「チンプイ」だそうです。キテレツはいいとしてコミックが絶版状態になっているチンプイはどうするんでしょうね。まさか再販でしょうか!?

巻末のメディコムトイの新商品にヒョンヒョロがありました。ニクいチョイスに思わずニヤリとさせられました。

21エモン第7回

「フラッシュポイント!!コイケラス星人怒りの攻撃」
脚本:山本優 絵コンテ・演出:高柳哲司 作画:高倉佳彦

原作にもあったお話。つづれ屋に泊まった宇宙人(小池さん似)が自分とそっくりな怪獣がやっつけられる昔の怪獣映画をみて宇宙戦争を仕掛けようとするというあらすじ。
アニメではとことん小池さん事コイケラス星人のラーメンが強調されてました。ミサイルもナルトだったりメンマだったり・・・。オチが自分で作った映画(怪獣と共存しよう見たいなテーマ)で円満解決でした。オチがぬるくなったのはガッカリですね。
　ここの所毎週続いている「21エモン」。来週も放送らしいですが、面白いといわれている宇宙編まで行ってほしい者です。

ドラえもん「ムードもりあげ楽団登場！」他

ムードもりあげ楽団登場!:てんコミ14巻他

音楽監督の腕の見せ所でしたね。特に合わないなと思ったところは無かったですね。演出は安藤氏だったので去年までのような寒い演出を心配しましたが、そこまでひどくは無かったです。
のび太が見てるテレビ番組はまんま「休日のガンマン」でしたね。「王冠コレクション」の入札者といい藤子F先生好きじゃないと分からないネタですね。
しかし、オチが良く分からなかった…。

友だちの輪：てんコミ38巻他

神成さん初登場。よくいるおじいさん声で違和感無いですね。神なさんの親戚の子供はオリジナルの特技を入れましたが時間稼ぎには良かったんじゃないでしょうか。オチは原作のままだとアニメではテンポが悪かったのを今回のアニメではうまく落としましたね。

じかいは”きれいなジャイアン”で有名な「きこりの泉」と「ころばし屋」ですね。

藤子不二雄Aランド完結

「藤子不二雄Ａランド」完結！(復刊ドットコムのブログより)

2002年に復刊してから3年ついに完結したそうです。僕は藤子ファンになってから日が浅いので分からないのですがこの当時は、異常な価格で「怪物くん」が売買されていたらしく、この復刊は大変大きな意義があったようです。詳しくはケデラッタさんのブログやkoikesanさんのブログをどうぞ。

藤子A先生の作品は今のところ「まんが道」(文庫版)を数冊しかもってないんですが、復刊ドットコムによると8月の下旬にサイン会があるらしいのでその時を機会に数冊買おうかなと思ってます。

話は変わりますが、昨日の「なんでも鑑定団」でトキワ荘のメンバーのサインが出てました。藤子先生のサインは4万円でした。鑑定人によると藤子A先生の筆だそうです。

ドラえもん「変身ビスケット」他

変身ビスケット：てんコミ1巻他
てんコミ1巻の3話目とあって初期のドタバタが出てますね。
お客さんがいろんな動物に変わってくのは面白いです。
ただのび太のママがうさぎになって、やたらと鳴き声連発はちょっと寒かったです。

しずかちゃんさようなら：てんコミ32巻他
原作の中でも名作の部類に入る作品ですが、話のキーが"薬"を飲んでのび太が気持ち悪くなったところを、しずちゃんが吐かせてあげるということにあると思います。吐かせてあげる事はよっぽど友達思いでないと出来ないことですしね。
薬がNGになってるみたいなのでどのように改変するか見てみますと、あんまりよくないですね。吐かせてあげる事からお風呂に入れて頭につけた液体を洗い流す事に変えられていました。
それに自殺もNG。家出に変えられても危機感が全然違います。
でも最後のセリフはよかったと思います。

もとひら了さん

僧侶は元アニメ脚本家　氷見の原平さん

非常にびっくりしました。最近もとひらさんの名前をクレヨンしんちゃんで見ないなあと思ったら僧侶になるための勉強をしてたんですね。氷見市出身ということも初めて知りました。藤子A氏と同じですね。もう一回ドラえもんの脚本家いてほしかったなぁ。

天井うらの宇宙戦争他

今日は初回以来の一時間SPでした。３話ともそれぞれ違うジャンル(ギャク，SF，なんだろ？)の作品で飽きることなく見ることが出来ました。

「一生に一度は百点を…」:てんコミ1巻他
作画は富永氏。シンエイ藤子アニメのデザインと新ドラのデザインが程よく融合していると思います。ジャイアンの名台詞「ほしいものは手に入れるのがおれのやりかたさ。」が無かったのは残念ですが、ドラえもんの軽蔑しきった目はいいですね。オチでジャイアンの父親が登場するチャンスでしたが母親に変更となってました。のび太がペンシルを返す場面のドラえもんの大げさな感動にはがっかり。ドラえもんだらけの時もそうですが、無理やり大げさな感動を入れる必要は無いと思います。

「のろいのカメラ」:てんコミ4巻他
今回は初期の作品が多いですね。初期のジャイ子が登場するのでどうなるか心配でしたが、ジャイ子がガン子の暴走を止める役回りになることで上手く行ってました。のこぎりはさすがにカットされましたが、ズボンから自然に水が出てくるのはOKみたいですね。仕返しする奴はロクなことが無い、といったオチになってました。これははっきりいって蛇足だと思いました。

「天井うらの宇宙戦争」:てんコミ19巻他
今日のメイン、スターウォーズの劇場公開と重なるという絶好の機会でした。
ドラえもんの絵柄がちょっと好みじゃないですね。見入ってたこともあって面白いとしか言いようが無いです(汗