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「タタミのたんぼ」ほか

2006-01-28 05:55:38 | 藤子不二雄

>タタミのたんぼ:てんコミ2巻ほか
ドラえもんがモチ好きとわかるエピソードの一つですね。
米を作る際のさまざまな苦労が追加されて大変さが伝わってきました。

>オーバーオーバー:てんコミ13巻ほか
またまた寒いサブタイトルでしたね。ティラノザウルスなんかほんの少ししか出てないのに…。
ジャイアンたちが襲ってくる格好が海賊風ではなく山賊風になっていたのは妙に納得しましたね。
オチの部分がBGMが無くて拍子抜けしました。

来週からは「恐竜月間」との事。恐竜に関するエピソードばっかりやるのでしょうか。


「このかぜうつします」ほか

2006-01-21 05:47:00 | 藤子不二雄
今日は試験の日なので短めに

今回も変なサブタイトルのままでした。

>謎のはだかおとこ このかぜうつします:てんコミ2巻ほか

気になった所は、出木杉の風邪をのび太が引き受けたというところでしょうか。
のび太の優しさってことでしょうが、別にのび太のせいで出木杉が風邪を引いたわけでもないのに引き受けるってことに違和感を感じました。

>ドラえもんもお風呂!? 温泉旅行:てんコミ6巻ほか

アニメならではの景色のきれいさがよく出てました。家族みんなで楽しんでるって感じがよく出ていてほのぼのしました。



ランプのけむりオバケほか

2006-01-14 06:08:25 | 藤子不二雄
新年に入って初めての放送でした。去年とは違ってサブタイトルがだらだらと長くなりました。テコ入れですかね。

>新年だ!アラビアンナイト ランプのけむりオバケ:てんコミ1巻ほか
印象が薄かったです。ほとんど覚えてない…。

>ジャイアン新曲発表!? かべ紙の中で新年会:てんコミ3巻ほか
原作が短いのでいろいろ付け足してたので原作とはまた違った印象を持ちましたね。オチが無いものと思って安心してみてたら、ママが壁紙を丸めてしまって出れなくなるという事態に。あれこれあって結局出れたがトイレの壁紙に入ってたスネ夫は忘れられている…。といったオリジナルの展開はまあまあでした。
サブタイトルの「新曲発表」って何なんでしょうね。

21エモン打ち切り

2006-01-07 07:53:04 | 藤子不二雄
「アニメdeおめざめ」枠で再放送されていた「21エモン」が打ち切りになってしまいました。これから面白くなっていくところだったらしいので残念です。本放送のときは見てたみたいですが、全然覚えてません。

代わりに放送されたのは「ドラえもん」でした。これは新しいほうのドラえもんでした。第1回に放送されたのが2話放送されました。最近の話なので新鮮味が無くがっかりです。映画宣伝のためと思われるので3月いっぱいまででしょうね。

その次は何を放送するんでしょうか。藤子アニメだと「エスパー魔美」とか「プロゴルファー猿」はまだこの枠で放送されてないような…。

大晦日だよ!ドラえもん

2006-01-01 12:18:13 | 藤子不二雄
あけましておめでとうございます。

昨日は新生ドラの初めての大晦日スペシャルでした。新作3本のためでしょうが、本編の間に挟むミニアニメがなかったのが残念でした。変わりにはさんだ映像での演出が実に寒かったです。あれなら無かった方が…。
放送の順番は、

「まあまあ棒(再)」→「(秘)スパイ大作戦(再)」→「雪山のロマンス」→「ラジコン大海戦」→「独裁スイッチ(再)」→「竜宮城の八日間」

でした。再放送のを時間が経ってから見てみると、声が変わっているのに気づきます。段々上達していったということでしょうね。

>雪山のロマンス:てんコミ20巻ほか
導入部しずちゃんと出木杉の相性は良いがのび太との相性は悪い、というシーンを追加。のび太が将来について悩む事になる訳をうまく説明した形となりました。
それ以降は概ね原作どおりに進行(しずちゃんがいつもの仲間たちと一緒に山登りに行ったという事になった以外は)
ラストにのび太らしいシーンを追加したのはよかったですね。

>ラジコン大海戦:てんコミ14巻ほか
ストーリーの変更は特に見当たりませんでした。まあ、「スネ夫を殺して僕も死ぬ」の台詞や「軍艦マーチ」を削除したり、「戦争は金ばかりかかってむなしいなぁ」の台詞が変更されていましたが些細なことです。
海戦のシーンは期待通り迫力がありました。ミサイル魚雷撃ち放題は出来るとは思ってませんでした。スネ吉の行動一つ一つもよかったです。

>竜宮城の八日間:てんコミ25巻ほか
40分の大作とあって、いろいろなシーンが追加されていました。しかし、少し退屈に感じました。最初のミニドラマっぽい所とか、捕まったあとに脱走しようとするために取った作戦等良いところはたくさんあったのですが。
最後の環境を大事に、というメッセージは大山ドラにもあったのである程度予想はしてました。

今回のスペシャルは大変よかったと思います。今年は映画もよい出来であってほしいです。