GWの過ごし方

昨日から、本格的な風邪の症状が出てきて、薬局店でクスリをゲット。
元々は、2日（土）の帰省時から、喉の調子がよくなかったのですが。
帰京する9日（土）までに、治ればいいなぁ。

昨日（5日、火曜）は、毎月恒例の東京図鑑さんのゲーム大会がありましたが、帰省中でしたので、不参加。
杏野はるなさんのスティッカムで、ライブ配信がありましたので、ライブを見たり、チャットもしたのですが、クスリ（風邪薬）の影響で、所々、意識が飛んでました、、、（汗）。
初めて、ゲーム大会に参加する側（見られる側）でなく、見る側となりましたが、ちょっと不思議な感じでした（面識のある参加者の声を聞けた時の思いも、複雑な思いがしました）。
でも、やはり、見るよりも、参加する方がいいですね。
（スティッカムのチャットは、実家の弟のPCから、弟のIDで参加してましたので、昨日の「taku」は、私の事です）



昨夜は、家族と一緒にDVDで「おくりびと」を鑑賞しました。
そして、死生観や風習、葬祭の内容は、地方によって、若干、異なると思いますが、まぁまぁ面白かったですね。
この「おくりびと」は納棺業を取り扱った映画ですが、人の一生のうち、葬儀に参列する事は、ほとんど必ず、経験するもので、参列者側の心理が理解できるように思えました。
また、お棺にもランクによって、値段が違うようですが、それを決めるのは、生き残っている者達ですね、、、。
この映画が、最高におもしろいかと問われれば、若干、ビミョウですが、多くの日本人には、理解できるような作品だと思います。
（多くの予算をつぎ込んでの「大作」もよいですが、こういう心理描写をしっかりと描いたものを、多く作ってほしいものですね）