電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

アタれどアタれど猶わが竿ヒットにならざり(2020年9月13日)

2020-09-14 20:25:28 | 釣り・魚
昨日(13日、日曜日)はいつもの船宿さんからフグ釣りでした。

5時前にいつもの船宿・吉野屋さんに到着。左舷の後ろから4・5番目の釣座を確保しました。また、今回は30人のお客さんが来て2隻出しとなり、私が乗った1号船は片舷8人ずつの16人乗りとなりました。



8時半頃、最初のポイント到着。今回は10号のカットウ仕掛けで始めましたが、開始早々から小さなアタリがありアワセを入れるもののヒットせず、エサだけ取られました。そして、私の周りではポツリ、ポツリと本命が顔を出すものの多くはギマやサバフグ等のゲスト(外道)でした。

その後もアタリがあるもののヒットせず、ヤキモキ(イライラ?)しながら1時間程過ぎた9時半頃、ようやく最初の手応えがありリールを巻いて行くと、水面近くにゲストではない本命の黒い背中が見えてきました。そして、竿先を折らないように慎重に抜き上げようとしたその瞬間、仕掛けが外れて悔しいバラシとなりました(大泣)。
(同行の方曰く、慎重に抜き上げようとしたその瞬間、糸のテンションが緩み外れたそうで、針掛かりも甘かったようです)



今回の初ヒットながらも初バラシで意気消沈する間もなく、その後も小さなアタリはあるものの相変わらずヒットせず、時間だけが過ぎて行きました。そして、お昼頃には魚の反応はやや落ち着いたものの、アタリは何度かありました。しかし、一人だけ蚊帳の外で、ついに魚の型を見ることなく納竿の時刻を迎えました(泣)。

船宿さん発表によると、今回の1号船は5人がオデコ(本命のショウサイフグの型を見られなかった)だったそうですが、大抵の方はギマなりサバフグなり、魚の型は見られました。しかし、私は完全ノーフィッシュのボウズで、今回はなす術もない完敗でした。

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