電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

インシテミル 7日間のデス・ゲーム

2011-04-30 22:54:55 | 映画
時給11万2,000円という広告につられて集まった男女10人が、奇妙で危険な究極のゲームを繰り広げるスリリングな心理サスペンス。



だそうですが、、、。内容的には、よくあります、アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」をオマージュした作品のようです。
また、サブタイトルに「7日間のデス・ゲーム」とついていますが、これも、ある意味、サスペンスですね。

主人公、結城 理久彦(ゆうき りくひこ)役の藤原 竜也でしたら、「バトル・ロ○イアル」シリーズか、「か○いたちの夜」を期待していたのですが、、、。
また、本作のヒロイン須和名 祥子(すわな しょうこ)役の綾瀬はるかは、まさしくお嬢様役でした。
(関水 美夜(せきみず みや)役の石原さとみについては、別にコメントする事がありませんので、ファンの方はごめんなさい)

ま、内容的には、か○いたちの夜みたいに、皆殺しパターンに入らなかったのが良かったのか悪かったのか。
ここまで書いていて矛盾しますが、本作品の評価は、観られた方が評価してください。




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