電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

初冬のアジ釣り(2019年11月30日)

2019-12-01 05:47:34 | 釣り・魚
11月最後の昨日は、久しぶりにいつもの船宿さんからアジ釣りでした。

5時前にいつもの船宿さんに到着。今回は左舷の後ろから2番目の釣座となりました。
(今回はPE2号を巻いた電動リールで、オモリは40号です。また、仕掛けは船宿で購入した2本針です)



7時頃桟橋を出て8時前に最初のポイントに到着。船長さんからの指示棚は上からでは10m、下からでは5~6mでした。しかし、全くアタリなく、時間だけが過ぎて行きました。
(私だけではなく、前後の釣座のベテランさんにも全くアタリがありませんでした)



10時過ぎに移動した2番目のポイントでも、船長さんからの指示棚は同じでした。しかし、前の釣座のベテランさんにアタリがあり棚を聞いてみると、底に落としてシャクらず、ゆっくり巻き上げると底から2~3m位まででアタるというものでした(しかし、サイズは小ぶりのものばかり、という事でしたが)。早速真似してみると今日初のアタリがありましたが、ベテランさんがおっしゃっていた通り、ミニサイズでした。こうして、やっとのアタリを楽しんでいると(とはいえ、ミニサイズばかりで残念でいると)、船長さんから「大きいサイズが釣りたいのなら上の棚で、小さいサイズでよければ底付近で」というものがありました。うーん、どうしようか?と思いつつ、迷いながら誘い続けていると、流し変えで仕掛けを一旦上げました。

流し変えた後は、船長さんからの指示は「根掛かりするから絶対底に落とさず、上から15~10mを探って」というものでした。この指示に従って誘っていると前のベテランさんや、その前の方にもいいサイズ(尺・30cm位)がヒットして、羨ましいなぁと思っていると誘い上げした私の竿にも大物がヒットしました。そこで、慎重に抜き上げて釣り上げたものの、それからは竿先には変化ありませんでした。



それから、ポイントの大移動で横浜まで来ました。しかし、お昼過ぎてもほぼアタリなく、ツヌケ(10尾)も難しいと思っていました。しかし、底付近でポツポツアタリ始めると確変し、それ以降は入れ食いに近い状態になりました。そして、沖上がりの時刻まで、ヒットの連続でした。



結局、今回の釣果は、小ぶりのものがほとんどでしたが、51尾釣り上げました(竿頭は58尾かな?)。



また、ゲスト(外道)はコノシロ・サバ・ヒイラギが各1尾でした。



うーん、サイズは残念でしたが、数はボチボチでしょうか。厳しかった午前中に対し、アタリ始めると止まらなくなり面白かったのですが、アタリ続けるのも作業的過ぎて、(贅沢ですが)ビミョーでした。

うーん、うーん、やっぱり、釣れなくても、フグ釣りの方が面白いかなと思う、今日この頃でした。

※今日は予報に反して朝から強風でしたが、午後位から止みました。しかし、今日の風は本当に冷たかったですね。
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