電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

初めての夜アナゴ釣り

2019-05-12 21:57:16 | 釣り・魚
昨日はいつもの船宿さんから、初めての夜アナゴ釣りでした。

お昼前にいつもの船宿さんに到着して、右舷のオオドモ(一番後ろ)の席札を取りました。そして、16時過ぎに再び船宿さんを訪れました。



17時半頃、10名程の釣り人を乗せた船は桟橋を出発しました。そして、18時過ぎ、東京湾上で夕日を見ながら釣り開始となりました。



私は今回、夜の船釣りもアナゴ釣りも初めてでしたが、オオドモという事もあり、二本竿で挑戦。一本は船後方に投げて置き竿にして、もう一本は手持ちをメインにしました。しかし、魚からの反応はなく、仕掛けを回収する度に、クラゲの赤い糸が絡んで来ました。



今回、私が最初に魚の顔を見られたのは、置き竿の方でした。仕掛けを回収時、竿に魚らしい手応えがあり、リールを巻くとシロギスが顔を出しました。しかしこの後は、沈黙の時間を迎えました。



20時前、辺りはすっかり暗くなり、船長さんから温かいうどんの夜食の差し入れがありましたがタイミングが悪く、本命の型をまだ見られない上にエサも交換中でした。そして、エサを無事に交換した後、うどんを頂き身体も暖まり、釣り再開後に誘いを入れると竿に違和感が出ました。そして、すぐにはアワセずにしばらく待ってもまだ竿を揺さぶるのでゆっくりアワセるとしっかり針掛かりして、本命の型を見られました。



20時半頃になると船長さんは船上でアナゴを捌き始めて、自分の1尾も捌いて頂きました。そして、その他の方のアナゴを捌いている最中に、今度は置き竿の竿先が大きく揺れ出しました。そこで、今回もワンポイント置いてアワセると針掛かりして、もう一本追加出来ました。



結局、今回の釣果は、本命のアナゴ(マアナゴ)は35・34cmの二尾でした。また、ゲスト(外道)は20cmちょいのシロギスが一尾でした。



今回は初めての夜アナゴ釣りで、また新たな経験が出来ました(時刻の経過と共に暗くなり、仕掛け等の確認が難しくなる事や夜の海は予想以上に冷え込む事等)。また、今回はそれでも、オマツリ等の大きなトラブルがなく、本命の型を見られてよかったですね。とはいえ、やはりもう少し釣りたかったですね。
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