電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2023年上半期最後はショウサイフグ狙い(2023年6月24日)

2023-06-25 21:18:53 | 釣り・魚
4時半前に船宿さんに到着。到着後には既に席札が残っていない状況でしたが、ちょっとした紆余曲折もあり、釣座は3隻目の右舷一番前(ミヨシ)となりました。また、前日・金曜日は潮が速かったとの事でしたので、カットウは10・15・20号の3種類準備しました。



8時過ぎに最初のポイントに到着した時には、既に僚船含めて船団が出来ていました。このポイントでは2投目からアタリがありましたが上手く合わせきれずにヒットしませんでした。それでも、その数度目の後にはヒットしましたが、今回の最初の魚はサバフグでした。その後もアタリが出ても中々ヒット出来ませんでしたが、久々に当たると小さめな本命・ショウサイフグの姿を見ることが出来ました。
(この場所ではその後に1度、ヒットしましたが、巻き上げ中に痛恨のバラしてしまいました)



10時過ぎに移動したポイントでは、最初、アタリは出なかったものの、しばらくすると小さいアタリが頻発するもアワセてもアワセても合わせ切れない辛い時間がありました。ここでは、エサを大量に消耗しましたが、釣れたのは小さいキュウセン(ベラ)が1尾のみで、これは移動時にリリースしました。



11時頃に移動したポイントでは久々にそれなりの引きの魚をヒットさせましたが、釣り上げてみるとまたもやサバフグでした。久々に何とかキープ出来るサイズの魚ゲットでしたが、その後はまたもや、何度か小さなアタリが出るも、合わせきれませんでした。



時刻は13時を過ぎ、沖上がりの時刻が近付き、いよいよ残念な時刻を迎えそうでしたが、今までの単発的なものではなく、次から次へとエサに喰い付いてくるアタリがあり上手くヒットさせました。が、この魚は思いの外走り、取り込みもへなちょこでしたが(慣れないミヨシで体のバランスを崩しましたが)、何とか事なきを得て、30cmオーバーの本命をゲット出来ました。



ようやく、ちゃんとしたサイズをゲット出来て安堵するも、気持ちを切り替えて最後まで粘ると、もう1度だけアタリがあり、ヒットさせましたが、今回も痛恨のバラシ。肝心なところでポカをする、何とも自分らしいとはいえ、最後の最後は残念な事となりました。こうして、今回の長い釣行は終わりの時刻を迎えました。



結局、今回の釣果は、キープしたのは30cmちょいを頭に本命のショウサイフグが2尾で、ゲスト(外道)シロサバフグも2尾キープしました。また、小さいキュウセンはリリースしました。

※今回は釣座もあったのか、アタリは結構あったのですが、フグらしくないものも多くあり、合わせきれませんでした。また、それ以上に痛かったのは2度もヒットして重みも感じたのに、痛恨のバラシをしてしまった事でした。

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