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電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

今年2度目の湾フグ釣り

2017-02-26 17:35:22 | 釣り・魚
昨日はいつもの船宿さんから、今年2度目の湾フグ釣りでした。

昨日は5時前に船宿さんに到着。左舷の後ろから4番目、5番目の釣り座を確保しました。そして、いつものように準備に取り掛かりました。
6時過ぎ、N師匠と合流。昨日は団体のお客さんもいて、2隻での出船となりました。

ここまでは、普段どおり(しいて言えば定刻より少し遅めの15分遅れ)に桟橋を出ました。こうしてキャビンで休んでいると、船は東京湾ではなく船宿さんの桟橋近くまで戻っていました。船長さん曰く、先に出ている僚船にトラブルが発生し、別の船を取りに戻ったとの事。そして、いつもの桟橋より少し川上に留めてあった船に、仲乗りさんは移乗しました。



なんだかんだあって、最初のポイントに到着したのはいつもよりも30分程遅れの9時過ぎでした。いつもより出遅れたスタートでしたが、釣り始めの一投目から誘い中にアタリがあり、そこまで落として合わせるとヒットしました。

幸先よく本命のフグ(今回はショウサイフグ)が釣れて気を良くした私でしたが、1時間も経たずに2度目のアタリがあり合わせると、今度もフグが釣れました。



釣り開始から1時間も経たずに2尾のショウサイフグをげっとしたのですが、それからはフグのアタリがなく、時間だけが過ぎて行きました。それでも諦めずに誘い続けているうちに、フグらしいアタリを見ることも出来ました。

そうこうしているうちに時が流れるのは早く、時刻はお昼を過ぎていました。ここまでフグを1尾を釣っていた師匠でしたが、2尾目のフグを掛けたのか、糸を巻いているのが見られました。しかし、仕掛けのカットウにはフグではなくイカ(甲イカ?)がついていました。そして、思わぬ災難が。タモに入れずに抜き上げて、イカよりも少し上を持っていた師匠でしたが、イカが反撃の墨を大量に放出。船べりは墨だらけになり、直撃ではなかったものの、私のリュックにも少し墨が掛かりました(泣)。

イカの墨の後始末を終えて釣りを再開した師匠でしたが、後始末の間、お手伝いなどで私も釣りができませんでした。しかし、釣り再開後は一旦切れた緊張の糸をリセットしました。しかし、魚からのアタリは何度かあったものの、上手くかける事が出来ませんでした。



今日は釣り開始が遅れた事もあり、いつもより沖上がりを30分程延長したのですが、結局、私の釣果は最初に釣ったショウサイフグが2尾だけでした。また、師匠は3尾のショウサイと1尾のイカでした。また、この数は前回のアカメの時よりも1尾だけ多かったものの、非常に残念な結果となりました。

今日も海は穏やかでしたが、、、。まだまだ精進が足りないようです(涙)。

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