電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

南房・保田から船でコマセ真鯛釣り

2016-04-09 21:20:29 | 釣り・魚
今日は南房総・保田から桜鯛(桜が咲く春の頃の真鯛)釣りに挑戦です。

今日は保田の船宿・東丸さんからの出船でした。また、集合時刻は5時で、目的地には4時過ぎに到着しました。
(今日の集合場所は、一昨年に釣りに来ました、保田漁港の近くのそばでした。また、今回もN師匠と同行で、師匠の車で目的地まで来ました)



5時過ぎ、全員集合したところで船は少し沖に出ました。今回のタックルは、80号のコマセビシに天秤、ショック緩衝ゴムに10mの1本針仕掛けです。
(竿は240cmで、電動リールとともにレンタルしました)

釣りのポイントは出船場所から10分ほどの近場の沖で、6時頃には開始しました。そして、私の前の釣座の方やミヨシ・トモの方にも早々と真鯛が上がりました。しかし、私は初めてのコマセ真鯛釣りという事で船長さんや仲乗りさんに釣り方を教わりながらの釣り開始でした。



私は船のコマセ釣りは、相模湾で鯛リレー(真鯛・石鯛・甘鯛)黄肌鮪・鰹釣りを経験しましたが、釣果の方は散々でした。そして、今回も久々で長い仕掛けにかなり手こずりました。

時刻は8時半を過ぎ、釣り開始から2時間ほど経ちましたが、全くアタリらしいアタリはありませんでした。それでもコマセを撒いていると竿にアタリが。急いで自動巻きするのですが、思いの外巻けず、ヤキモキしながら巻き終わるのを待ちました。そして、自動巻きが止まり、手で巻いていると仲乗りさんがやってきました。しかし、仲乗りさんは魚に気付かずにオマツリした糸をほどいて行きました。仲乗りさんの糸ほどきの間も何とか、魚がついているように祈りつつ待っているとようやくほどき終わり、私の釣り上げた魚を渡して頂きました。



私が釣れた魚は40cmを超える真鯛で、今回の本命でした。また、仲乗りさん曰く、1.2kg位はありそうという事で、1kgオーバーの模様でした。このサイズは30cmを超えるフグでも折らずに入れられるように購入したクーラーボックスよりも長かったです。
(船長さんや仲乗りさんから色々とご指導いただきましたが、結果だ出せて本当に良かったです!)



本命の真鯛が釣れて、興奮気味の私でしたが、その後は全くアタリはありませんでした。また、船内でも厳しい状況で、何度か移動はするものの、真鯛からのアタリはほとんどありませんでした。



12時過ぎ、沖上がりして、集合場所で、船宿さん提供のおそば等を頂きました。また、今日は船全体の釣果は厳しく、師匠を初め、何名かのオデコの方には、船宿さんからお土産を手渡せれていました。

※結局、今日の私の釣果は真鯛が1尾のみでしたが、そのサイズは44cm、1.2kgでした(ゲストはありませんでした)。

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