第６チャクラ（第３の目）を意識すると正面起床の効果がアップする

正面起床法の動画、２作目です。

夜の眠りから目覚めて、「さあ、起きよう」というとき、
眠りから朝の活動に向かう切り替えの習慣として、
私は 正面起床という起床法をオススメしているのですが・・、

正面起床法にも幾つかのコツがあって、
第６チャクラ＝通称’第３の目”＝を意識して起床することも、
一つのコツなので、ご紹介します。
（ 注意 ： 正面起床法で痛みや辛さが出たら、無理せず
　　　　   中止して下さい。体質その他の条件で正面起床が
　　　　　難しい人がいることをご承知下さい）　　　　　　　　




　　　　










〜〜〜〜チャクラについて〜〜〜〜〜〜〜

ヒンズー教やヨーガなどによれば、
人体の中心線上には６〜７つのチャクラと呼ばれる部位があり、
チャクラには身体の中枢エネルギーが存在すると言われています。

チャクラや第３の目については理解の仕方がいろいろありますね。
　〜〜宗教的な解釈、歴史的な解釈、民族的な解釈、
　〜〜精神的な解釈、肉体的な解釈、神秘的な解釈など。

私自身は、整体という仕事を通して、
チャクラは、身体システムの中で重要なポイントであろう、
という認識は持っています。
しかし、チャクラには神が宿ると考えたり、神秘的に理解することは避けたいと考えています。
　

 〜〜〜付記：みーばぁの "チャクラ" 感 〜〜〜

チャクラについて、みーばぁの感想を述べてみると、
チャクラは体の正中線上にある幾つかの重要拠点（分岐点）に当たるのではないだろうかという認識を持っています。

私たちの体には無数の神経路や血管路が張り巡らされていますが、
これら無数の路線を、道路網に置き換えて考えると分かりやすいでしょうか。
道路網には幹線道路があって、その道筋に大小の交差点があり、他の地域と行き交う道路が交差しています。
中でも重要な交差点は、交通量も多く混雑しやすくトラブルも出やすい。トラブルが出やすい場所だから。
そのような重要な交差点が、正中線上にあるチャクラに相当する、とみーばぁは考えています。

人体解剖図の神経路を見てみると、脊椎から出ている神経が中心（幹線路）となり、そこから幾つかに分岐しながら様々な臓器や組織へと分かれている神経路線図を目にすることが出来ます。
大本となる神経の分岐点（神経節）は、様々な組織や臓器に影響を及ぼすことから、昔の人たちは体の重要なポイントとして認識し、今に伝えられて来たのではないでしょうか。



--------追記-------------------------------

前回の「夜中のトイレ起床」動画に、次のようなメールが届きました。
プライベートなメールは、原則、公開致しませんが、
プライバシーに問題がない部分を抜粋し、公開させていただきます。

*****メールの内容******
夜中トイレに起きたら　ふらついていました・・・
・・正面起床法を続けてみたら ふらつかなくなりました！！ でも忘れて横向き起床したら やっぱりふらつきました。 第6チャクラ意識することも面白いです。 優しく・・ですね。ちょっと力んでました。 動画作ってくださってありがとうございます。 勉強になります。

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