みーばぁ整体室より: 体の謎とバトルの日々

みーばぁ整体室の現場では、病気や痛みや体の謎を解きつつ施術が進みます。謎が解けると施術も上手くいく。それが楽しいの。

保健室登校から → クラス登校へ(3)・・心と体

2014-09-29 | 子どもの整体
お知らせが 2つあります。 1当ブログは新しいサイトへ引っ越し中です。    ← こちらが引越し先です。見やすくなりました。 2新しいブログも始めました。   ← こちらへもどうぞ、お出でください。 --------------ブログ--------------------------------------------- 昨日、Mちゃんが来 . . . 本文を読む

保健室登校 → クラス登校 / お座りテクニックの効果

2014-09-25 | 子どもの整体
お知らせ1 当ブログは新しいサイトへお引っ越し中です。    ← こちらをどうぞ、ご訪問下さい。 お知らせ2 新しいブログも始めました。   ← こちらもどうぞ、お出でください。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 保健室登校だったMちゃん(小6)が 、クラス登校を始めた話、の続きです。引きこもりやうつは . . . 本文を読む

肩の脱臼を20回も・・・。

2014-05-15 | 子どもの整体
ダンベルで     バンザ~イ ------------------------------------------------------------  Kちゃんは、今年2月におじいちゃんに連れられて来室しました。 おじいちゃんは Mizの昔の同級生。 「『ランドセルを背負っていると、背中が痛くなる』  って言うんでね。どこか悪いんじゃないかなと . . . 本文を読む

すべって 転んで 手をついて‥‥結果は、

2013-10-25 | 子どもの整体
「すべって転んで手をついて」はよくあるうっかり事故で, このため、手首を損傷したり肘を傷めたりする人がいますが、 Miz 整体室には、肩をやられた人が2名来室しています。                 -------------- 一昨日、来室したAさんは、 月に1~2度は山に登るという「山ガール」。 先週、登山中にすべって転んで、その時右手をついて、 「右手が、まだ、シビレている . . . 本文を読む

子どもの泣きじゃくりも、過呼吸の一種?

2013-09-14 | 子どもの整体
過呼吸の話から、2週間が経ってしまいましたが、 過呼吸関連で、Miz の思い出話を綴りますね。 孫の泣きじゃくりの話。   泣きじゃくりは、小さい子どもによく見られますよね、 「この子は、泣き出すと止まらない」「頑固に泣き続ける」っていう・・。 ~~これって、その子の心の問題で発生するんだけど、 ~~体の問題もあって、その子の自律的な呼吸運動が異常を来している状況とも言える . . . 本文を読む

Aちゃんの想い出2/脳損傷とシステム障害

2013-07-06 | 子どもの整体
Aちゃんは2歳の時、高熱で脳炎を起こし、脳を損傷したのですが、 脳損傷により、様々な身体システム、知的システムが作動しなくなりました。 A.M.ちゃんのシステム(機能)障害は、たとえば、 立てない、ハイハイできない(いざりで動く) 強い振動音で倒れる、左手が機能しない。 泣き声は出るが、発声は出来ない。 言葉を理解できない・・などetc.   中でも、珍しいシステム障害 . . . 本文を読む

Aちゃんの想い出1/高熱で脳炎を発症してから・・

2013-06-30 | 子どもの整体
Aちゃんがお母さんに抱っこされて来室したのは、平成5年。 今から20年前の12月で、・・来月、3歳の誕生日を迎えるとのこと。 色白のお顔がほんのりピンク色にそまって、 まるで「愛らしい天使の子」のような女の子でした。   けがれのない、無垢な微笑みを浮かべた愛らしい女の子が・・、 まさか、脳萎縮 障害児 だとは・!・・・! -------------(脳障害児には、天使のよ . . . 本文を読む

障害を持って生まれた赤ちゃんとの出会い

2013-06-27 | 子どもの整体
K君のお母さんに15年ぶりにお会いしたせいか、 当時の想い出を、書いてみたくなりました・・。      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Miz が整体という仕事を始めて、数年が過ぎた頃、 Miz に厳しい試練が訪れました。 重篤な障害を持って生まれた赤ちゃんとの出会いでした。 あるトラブルで、出産時に心停止が3回あった赤ちゃんで、 専門医に相談したと . . . 本文を読む

K君の想い出・・15年ぶりに母親と再会して

2013-06-24 | 子どもの整体
「Kの母です。15年前に、Kがお世話になりました」 と、ご挨拶されました。 「Kのこと、センセイは覚えていらっしゃるでしょうか?」 ・・そう言われても、すぐには思い出せませんでしたが、、、、 話をしているうちに、その頃のことが蘇ってきました。 「ああ、だんだん思い出してきたわ。そう、そう・・」   K君は当時、8歳で、・・障害をお持ちのお子さんでした。 目のクリっとした素 . . . 本文を読む