[11256]

ある駅で『押上・久喜』という文字を見てある友人の顔（名前）を思い出していたのですが，目的地に着いた数分後，偶然，その彼の彼女さんからお仕事の依頼の電話がありました．

本日は奇遇というか，実に思いがけないことが沢山ありました：

──ある仕事のスケジュールの変更が急に判ったり（無い日だと思っていたら有る日だった，という心臓に悪いパターンでした）
──夜，伺った演奏会の会場で，来週ある先輩の御紹介でお会いする予定だった方に声を掛けて頂いたり（先方は先日のリサイタルにお越し下さっていて私の顔を御存知だったのです）
──その演奏会に招待してくれた高校の後輩の彼女さんが，私がよく知っている歌い手さんの同郷・同い年の友人であることが判明したり（世間の狭さはしばしば，麦酒を美味しくしてくれます）
──帰宅時にポケットから取り出したカギがオ〇゜ラシティのロック式の傘立てのものだったり（*追記：翌日カギは返却，傘は回収致しました）

……極めつけは18時頃，池袋駅の東側，ある楽譜屋（楽器店）に向かう途中の路地で野生の（都会派の）タヌキを見かけたことでしょうか，或いはアライグマだったかも知れません（見たのは後ろ姿だけでしたので…）