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本日予定していた打ち合わせが中止となり、一昨日29日の千葉・風の丘HALLでの演奏(関係者向けの)が今年の仕事納めとなりました。
船の事故で昨年の暮れから足止めとなっていたグアムに始まり、《夕鶴》ロシア公演ではウラジオストクとサンクトペテルブルクへ、3月には初めての沖縄と、今年も様々な土地に伺いました。サントリーホールやアクロス福岡シンフォニーホールなど、身近なようで中々御縁が無かった場所でも初めて弾くことができました。リスト編曲「第九」をメインに据えたオール・ベートーヴェン・プログラムによる先日のリサイタルも大変な挑戦でしたが、温かいお客様に支えられ無事に終えることができました。
来年はまたいつになく沢山のオペラを抱える年となりそうです。近いところでは2月1日・8日(いずれも土曜日)、風の丘HALLでの《メリー・ウィドウ》(日本語歌唱・ピアノ伴奏)の公演がございます。妻・倉本絵里もヴァランシェンヌ役で出演致します。どうかご期待ください。
また随時、演奏会などのご案内ができればと思います。皆様これからもどうぞ宜しくお願い致します。