今の季節、少し湿った日陰に群生・開花しているドクダミ。
白い4枚の花びらは装飾花で花は直立した部分にまとまって咲き、黄色く小さい。
等倍撮影できるマクロレンズでもなかなかそのディテールは見えにくい。
そんなドクダミは昔から葉っぱを虫刺されに、煎じてむくみ取りに、天ぷらや茹でて臭みを抜いて和え物に利用されてきた。
煎じたり、和え物にするには開ききらない葉っぱを集めるのが良いとされている。
葉っぱの臭いは癖があって好みが分かれるだろうが個人的には嫌いではない。
ただ、個人的には蚊に刺された時に利用する葉っぱは若葉より古い葉っぱの方が効果がある。
若葉を擦り込んでも痒みは取れなかったが、古い葉っぱの効果はてきめんで擦り込んで数分で痒みが治まった。
そう言った意味では効能は古い葉っぱの方が強いのではないのだろうか?
まぁ煎じて飲んだり和え物にしたり天ぷらにしてまで食べようとは思わないが・・・。
参考記事
ウィキペディア ドクダミ
[機材:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8(モデル72E)]
御覧 頂きありがとうございます。
庭のドクダミが満開になっておりましたので
わたしも撮ってもました。
いいお花を 素敵にお撮りでした。
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