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青い笛FANS

未完小説「青い笛」の作者によるブログ

映画とドラマ

2006年01月15日 | Weblog
年末年始を除いて久々に週末らしく家事をそれなりに手際よくこなしつつ、のんびりした過ごし方。

土曜日は朝から公開初日の映画を観にいった。時間をあまり気にすることなくとても楽しめた。主要なキャストは有名で個性的な人ばかりであるのだが、一人だけ自分が知らない女優さんが客室係として登場してきて、映画なのに台詞が舞台のような言い回しだったり、ビジュアルも癒し系で嫌いではなかったので、けっこうその人の演技が気になってしまった。
プログラムをみると、劇団四季で活躍していた女優さんで映画がこの作品が初めてらしい。それと自分と誕生日が同じだった。彼女の方が1歳年上だが。

夜は「氷壁」を観た。井上靖の原作を高校か大学のときに文庫で読んでけっこう好きな作品ということもあって興味があったのだ。
設定は現在で対象の山もK2とグローバルになっていたし、原作をパラパラと見返したけれど、登場人物の名前もヒロイン以外は全然違っていた。
話の中心となる事件は概ね原作通りに展開するようだけど・・・
それはそれとして本格的なロケをしているようだし、今後も観ようかと。

日曜日は午後これの再放送を観た。当日は出張からの帰るところでオンタイムでは観られなかったし、別にビデオを撮るほどとも思っていなかった。原作も知らないし。
ただ1回目の評判が非常に良かった(特に子役の演技とキンパチ先生の新境地?)ようなので。
冒頭の入り方やエンディングや主演二人やらテレビ版セ力チュ-っぽさが所々にあったけど、キンパチ先生がキンパチ先生を思い出させるようなそうでないような独特の「くどさ」が感じられて良かった。子役の二人もすごく良かったけど、たくさん出演経験がある子達だし、納得。
仕事もあるし、全部を続けて観るかはわからないけど、原作を知らないだけに今後の展開は興味深い・・・

ひと段落

2006年01月13日 | Weblog
火曜日からバタバタした一週間だったが、今日の夜の打合せをもって昨年末から断続的に続いてきたドキュメント作成関係は、ひと段落。
もっとも、精神的にのんびりできる状況ではないが、とりあえず今週末は余裕をもって過ごしたい。

昨日は日帰り名古屋出張。栄の公園でハネトビメンバーの女性お笑いコンビ北○がロケをしている場面を目撃。
帰りの新幹線でよく寝たせいか家に帰り着いてから寝つけなかった。

今夜は stewardess detective のファイナル。キャストの諸事情もあるだろうし、タイトルも時代遅れの感もあるから仕方ないけど、年に1回の娯楽としてはとても楽しめてきたドラマだったので寂しい感じ。
最終回はいろいろな点でうまくまとめられていたと思うし、大河ドラマネタなどに絡めたところもあったりして、とても面白かった。
重要人物が都合良く飛行機をバックに写真を撮っており、それがアリバイ証明になっているが、最終的に矛盾点が明らかになってトリックが見破られるという展開も2つ盛り込まれていてお腹いっぱい。

ドラマと作中ドラマのメッセージが共通していて二重構造とも言えるし、代議士夫人が英国ロケに参加しなくても済むようにしていた構成も見事(?)だった。

まあ性格的に分析してしまうのだけど・・・結局面白かったということ。

振リ向クナ君ハ美シイ

2006年01月09日 | Weblog
高校サッ力-の決勝戦を後半から観た。鹿実の連覇を疑っていなかったけれど、
野洲が延長戦を制して優勝してしまった。

解説・ゲストの武や園も感心していたが、特に野洲の9番・14番のドリブルやヒールを巧く使った個人技は最後まで冴えていたし、守備陣も自陣ゴールエリア内でも落ち着いてプレーしていてすばらしかった。
鹿実は11番のゴール前の動きとポジショニングが光っていたと思うが、一番目立っていたと思うのはスキンヘッドの6番のボランチかな。
観たのは後半と延長だけだったが、好ゲームだった。

・・・と職場で休憩の間だけのつもりで、つい見入ってしまった。

実質、仕事始め

2006年01月05日 | Weblog
今日は朝早く出勤し、本格的に仕事始め。
会議を何とかこなした後は、メールやらパワポやらの作業。
肩こりがまたひどくなってきた。今この瞬間も右肩の凝りが気になる。

定時まであれこれ仕事をして帰宅。
昨日に続いてお雑煮。
お雑煮を食べながらニュースの初売りの福袋レポート特集を観た。そういえば昨日も別のチャンネルで観たっけ。
自分は正月東京にいたためしがないので、TVでレポートされるような福袋争奪に参戦したことはないけれど、東京に住んでいたとしても参加しないだろうと思う。

確かに金銭的にはお得だろうけど、特に着るモノで何が入っているかわからないのに1万円払って買う気はしないけどなぁ。
気に入らないモノは、ネットオークションで売ればよい、という話もあるが、ネットオークションもまたやる気になれないけどなぁ。

仕事始め

2006年01月04日 | Weblog
パソコンを置いてある部屋のエアコン(15年モノ)が暖房としての役割を果たさなくなったため、パソコン作業がしんどい。
この時期にエアコンを買い換えるという選択はしたくないので、当座のしのぎにハロゲンヒーターでも買おうかと思案中。

朝洗濯をしたり年賀状(例の如く、コメントなし(かつ子供の写真のみ)の年賀状についてはどうしたものかと思うが・・・)の返事を書いたりした後、いちおう仕事始めのために勤め先に。誰に会うこともなく2時間あまり簡単な作業をして帰宅。
明日は朝早くに大事なイベントがあるので、それにはきちんと出席せねば。

帰宅後は実家からもらってきた餅でお雑煮を作って食べる。
焼いたりせずに作りたての味噌汁の中に少し入れておけば、いい具合に柔らかくなってくれるのだ。

年末年始はちょっとだけ仕事をして、ミスプリや不適切な訳語(根本的な誤訳も多いのかも)の多い本を読書をしたりした以外は、お笑いやスポーツのテレビ番組を観てのんびりすごしてた。
ほぼ同時間帯のボビ-・曙も小川・吉田も陣内の優勝?も完璧なリモコンワークできっちりだいじなところをチェックしていた。まったく自慢することではないけど。

父親は「フレソドパ-ク」でハ犬士の一人におそろしくダメ出ししていたし、母親の数独熱もますます高くなっており問題を解くスピードが速くなっていた(とは言え、自分も少しフォローしたりしたが)。
あと実家近くの駅が自動改札になっていた。それが今回の帰省の一番の衝撃。

帰省直前

2005年12月30日 | Weblog
今朝の特急で帰省の予定。
東京も寒いけれど、実家の方はもっと寒いことは間違いない。
ただ、今年の正月は実家で雪かきをして大変な思いをしたが、雪の心配はあまりないだろう。

まぁ多少仕事をする予定だけど、年末年始は食っちゃ寝になるだろうな。

今年はいろいろあって大変だったが、充実していたと言えなくもない。
来年も忙しくなるけれど、良い年にしたいものだ。

久々のC・・・

2005年12月27日 | Weblog
今日は特別な予定を入れず、職場の掃除(といってもたまっていた新聞紙やゴミを片づけただけ)と年明けすぐに使う資料作成などの仕事。

プロローグの謝辞の部分に自分の名前も入っている(厳密に言うと自分はその謝辞の対象というわけではないけれど)本を謹呈していただいたので、その御礼のメールなども書く。

その後は、久々にC言語のprograming をする。
txtファイルデータを読み込んで、簡単なシミュレーションをして結果をtxtファイルに書き込むという何でもない作業だけれど、配列がポイントになるから、scanf のときにアドレスを指定しなければいけないのにずっと値を引数にしていて、気づいてからも &x[i] とか書く始末・・・
組み込みの乱数をとりあえず使っているので、シミュレーションの質は問題だけれどとりあえず動くものが作れた・・・1時間半近くもかかってしまった。

自分は明日が仕事納め。打合せを2件こなす予定。本当は打合せのための資料作りもした方がよいが・・・とりあえず炬燵にあたって紙ベースの検討をもう少ししよう。

M-1グランプり

2005年12月25日 | Weblog
死の四日間は何とか無事終了。数でいうと趣の異なる二つのイベントをこなしたわけだが、どちらも準備不足や最後の話題にまとまりが欠けていた点とあまり反応がなかった点を考慮して自己採点は65点くらい?
それでも自分にとっては非常にためになった。
実は年末年始をはさんで魔の2,3週間(ずいぶんアバウトだな)があるのであった。つづく

そんでもって、3連休は味噌造り体験やらクリスマスやら洋服の買い物やらミカン食いやらでぼーっと過ごす。
で、3連休の締めくくりに「M-1グランプり」を観た。全体的に面白かったし、プロの滑舌の良さや練りに練られたネタには感心しきりだが、涙が出るほどの笑いは自分になかった。
結果はまぁまぁ順当かなぁと思う。最終決戦の麒○は最初の「麒○です」をひっぱっていることが分かってしまった瞬間に優勝はないと感じたし、その後も何となく盛り上がらなかった。
笑○飯は自分の知っている彼らのネタにしては少し変化球で面白かったが、最初のネタと同じような展開で最終決戦でも十分に笑いをとっていた黒マヨの方がほんのわずかだけど3組の中では完成度が高いと感じた。その意味で審査結果は個人的には納得がいく。

・・・などど偉そうに語っているが、笑いを点数化するというのは難しいなぁと思う。一番大変なのは審査員だろう。某掲示板でも芸人ではなく審査員も攻撃されているしなぁ。
まぁこういう大会では観客に採点させるシステムよりは、審査員を置く方がいいと思うけど。どんな審査メンバーなら良いのだろうか?
例えばのいこい師匠とか・・・って、こいる師匠がネタの時と同じ調子じゃ審査にならないか。

死の四日間

2005年12月18日 | Weblog
週末は寒かった・・・

先週は忘年会が結局3回。テンションを上げたいところではあったけれど、いろいろ考えて抑えめに。それでも食べ過ぎた感。

年賀状の印刷をする。あとは手書きのメッセージを添えるだけ・・・って今日中にそれもやってしまえばよかったのだけれど、何となく後回していいかぁと思ってしまい、明日からの死の四日間の準備の詰めなど。
もっとも、別の本を読んだり、フィギュアのエキシビジョンにもつい見いってしまったけれど。

先週後半の急激な円高と株下がりで、自分のポートフォリオはそれなりに打撃をうけた。もっともその少し前はいい感じで右上がりだったので、狼狽解約などせずにもう少し静観するとしよう・・・とあとで解約タイミングを外したことを悔やむかもしれないけど。

ホッケー

2005年12月11日 | Weblog
3chで女子ホッケーの日本選手権を中継していたのを途中から観ていた。
細かいルールは分からないが、要はボールを相手ゴールに入れればいいので、サッカーみたいなものだと思えばいいのだ。
またユニフォームがスカート状(下はスパッツのようなものらしい)というのも趣がある?
ただ姿勢も辛そうで腰に負担がかかりそうだし、スティックでボールを扱う技術も簡単ではないだろう。
自分にはキーパー以外務まりそうにない・・・ってサッカーでも体力的にキーパー以外務まらないのだが。
試合は延長でも決着付かずPK戦みたいな形で南○銀行が初優勝(らしい)。

夕食はご飯と味噌汁とイタリア風料理。
出張で買ってきたオリーブオイルを使って大蒜を炒めて、ちょっと高めのバターも少し加えてから茄子やらキノコやらを炒めて最後にカットトマト。無難に味もまとまって満足。バターを足したのが良かった。

さて死の四日間に向けた準備を続けねば。