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青い笛FANS

未完小説「青い笛」の作者によるブログ

情けは人の為ならず

2006年01月29日 | Weblog
先週は水~金と3日連続日帰りプチ出張。多少風邪をひきつつも何とかお役御免。
しかしプチ出張と平行して、直接自分のためではない文章チェックや作業などもこなす。
ある意味では自分の最も重要な仕事とも言えるし、ある意味では情けとも言える。
まあ、情けは人の為ならず、ということだし、少なくとも経験値として自分にとってプラスになることだろう。直接的に御利益もあるかもしれないし。
その手の仕事の山場があと1週間ちょっと続く。
2月の終わりから3月の前半にも別の山場が来るが・・・

直○賞の作品とか普段読まないが、今回の受賞作品であるミステリーは自分には少し気になるタイトルであった。立ち読みしてたら、主人公の名前が身近な人間の苗字で、その人のイメージで読んでいったら面白そうだったので、買って一気に読み通した。ストーリー自体も面白かったが、やはり身近な人のイメージを重ねて読んだために面白さが倍増してしまった。

ホリエモソのお陰で、この2週間くらい資産価値変動が激しかった。N225は完全に戻ったが、自分のポートフォリオはピークにまだ戻ってない・・・

2006年01月22日 | Weblog
土曜日は朝から雪。大事な休日出勤であったので、雪による交通トラブルの可能性も考慮して、平日よりも早めに家を出た。
一日降り続いた雪と独特の業務で大変であったが、何とか無事にやりとげ夜7時過ぎに解放された。

雪のせいで電車も間引き運転されていたりして、都会の雪に対する脆弱性を改めて思い知ったが、間引き運転でも田舎にいたことを思えば十分な本数で、特に問題なく帰宅。

日曜になると雪も止んで、往来の激しいところは雪もなくなっていたが、
日陰のところなどはしっかり凍っていてすべりやすかった。
いちおう田舎でそういうアイスバーンも経験していたので自分は大丈夫だと思っているが、こけている人たちも見かけなかった。
さすがに自転車は危ないと思ったが、まあうまく乗りこなしているようだった。
もちろん全体では転んで病院に搬送された人はたくさんいたようだけど。

散髪と買い物に外出した以外は、昨日の反動で自宅でまったり。

背中の痛みはだいぶ無くなってきたけれど、まだ本調子ではない。

診察

2006年01月18日 | Weblog
火曜日は背中の痛みに深呼吸時の気管?の痛みが加わり、かなり辛い状態だった。
それでも4時過ぎから8時くらいまではずせない仕事があったので、がんばった。
口キソニンの効果が切れていたのか微熱も感じられたし。

・・・そんな感じでインフル工ンザを疑い、今朝近くの病院にいって診察してもらう。予防接種をしているが、念のため鼻の奥の粘膜からインフル工ンザの反応を調べるテストをしてもらい、レントゲンもとった。
結果はインフル工ンザ反応は陰性で、レントゲン写真も特におかしなところはないということで、細菌性の筋肉の炎症かもしれないということでとりあえず抗生物質や鎮痛消炎剤+咳・痰の薬を飲んで様子を見ることに。

次の薬を5日分処方してもらった。
 バナン、ブルフェン、カルナタールTP、塩化リゾチーム、セルベックス
土曜日ははずせない休日出勤なので、そのときまでには治っていてほしいものだ。

昼過ぎの会議だけ出て後の予定はキャンセル。
明日も午後予定があるが、様子を見ることに。

イタッ

2006年01月16日 | Weblog
ここ一週間くらい背中というか肺の裏あたりの筋肉?あたりが痛い。
去年の春先にも同じような背中の痛みがあったが、それが再び襲ってきた感じ。
今日は少し熱っぽかったが、他には慢性的な肩こりくらいで特に自覚症状もなし。
ということで、以前処方してもらった口キソニンをヒズレソとあわせて飲む。
何とか痛みが治まってほしい。

お年玉つき年賀ハガキはめでたく切手シート2枚当選・・・

ライブどあが証券取引法違反の容疑で家宅捜索。ホりエモンの逮捕も時間の問題なのなぁ。

映画とドラマ

2006年01月15日 | Weblog
年末年始を除いて久々に週末らしく家事をそれなりに手際よくこなしつつ、のんびりした過ごし方。

土曜日は朝から公開初日の映画を観にいった。時間をあまり気にすることなくとても楽しめた。主要なキャストは有名で個性的な人ばかりであるのだが、一人だけ自分が知らない女優さんが客室係として登場してきて、映画なのに台詞が舞台のような言い回しだったり、ビジュアルも癒し系で嫌いではなかったので、けっこうその人の演技が気になってしまった。
プログラムをみると、劇団四季で活躍していた女優さんで映画がこの作品が初めてらしい。それと自分と誕生日が同じだった。彼女の方が1歳年上だが。

夜は「氷壁」を観た。井上靖の原作を高校か大学のときに文庫で読んでけっこう好きな作品ということもあって興味があったのだ。
設定は現在で対象の山もK2とグローバルになっていたし、原作をパラパラと見返したけれど、登場人物の名前もヒロイン以外は全然違っていた。
話の中心となる事件は概ね原作通りに展開するようだけど・・・
それはそれとして本格的なロケをしているようだし、今後も観ようかと。

日曜日は午後これの再放送を観た。当日は出張からの帰るところでオンタイムでは観られなかったし、別にビデオを撮るほどとも思っていなかった。原作も知らないし。
ただ1回目の評判が非常に良かった(特に子役の演技とキンパチ先生の新境地?)ようなので。
冒頭の入り方やエンディングや主演二人やらテレビ版セ力チュ-っぽさが所々にあったけど、キンパチ先生がキンパチ先生を思い出させるようなそうでないような独特の「くどさ」が感じられて良かった。子役の二人もすごく良かったけど、たくさん出演経験がある子達だし、納得。
仕事もあるし、全部を続けて観るかはわからないけど、原作を知らないだけに今後の展開は興味深い・・・

ひと段落

2006年01月13日 | Weblog
火曜日からバタバタした一週間だったが、今日の夜の打合せをもって昨年末から断続的に続いてきたドキュメント作成関係は、ひと段落。
もっとも、精神的にのんびりできる状況ではないが、とりあえず今週末は余裕をもって過ごしたい。

昨日は日帰り名古屋出張。栄の公園でハネトビメンバーの女性お笑いコンビ北○がロケをしている場面を目撃。
帰りの新幹線でよく寝たせいか家に帰り着いてから寝つけなかった。

今夜は stewardess detective のファイナル。キャストの諸事情もあるだろうし、タイトルも時代遅れの感もあるから仕方ないけど、年に1回の娯楽としてはとても楽しめてきたドラマだったので寂しい感じ。
最終回はいろいろな点でうまくまとめられていたと思うし、大河ドラマネタなどに絡めたところもあったりして、とても面白かった。
重要人物が都合良く飛行機をバックに写真を撮っており、それがアリバイ証明になっているが、最終的に矛盾点が明らかになってトリックが見破られるという展開も2つ盛り込まれていてお腹いっぱい。

ドラマと作中ドラマのメッセージが共通していて二重構造とも言えるし、代議士夫人が英国ロケに参加しなくても済むようにしていた構成も見事(?)だった。

まあ性格的に分析してしまうのだけど・・・結局面白かったということ。

振リ向クナ君ハ美シイ

2006年01月09日 | Weblog
高校サッ力-の決勝戦を後半から観た。鹿実の連覇を疑っていなかったけれど、
野洲が延長戦を制して優勝してしまった。

解説・ゲストの武や園も感心していたが、特に野洲の9番・14番のドリブルやヒールを巧く使った個人技は最後まで冴えていたし、守備陣も自陣ゴールエリア内でも落ち着いてプレーしていてすばらしかった。
鹿実は11番のゴール前の動きとポジショニングが光っていたと思うが、一番目立っていたと思うのはスキンヘッドの6番のボランチかな。
観たのは後半と延長だけだったが、好ゲームだった。

・・・と職場で休憩の間だけのつもりで、つい見入ってしまった。

実質、仕事始め

2006年01月05日 | Weblog
今日は朝早く出勤し、本格的に仕事始め。
会議を何とかこなした後は、メールやらパワポやらの作業。
肩こりがまたひどくなってきた。今この瞬間も右肩の凝りが気になる。

定時まであれこれ仕事をして帰宅。
昨日に続いてお雑煮。
お雑煮を食べながらニュースの初売りの福袋レポート特集を観た。そういえば昨日も別のチャンネルで観たっけ。
自分は正月東京にいたためしがないので、TVでレポートされるような福袋争奪に参戦したことはないけれど、東京に住んでいたとしても参加しないだろうと思う。

確かに金銭的にはお得だろうけど、特に着るモノで何が入っているかわからないのに1万円払って買う気はしないけどなぁ。
気に入らないモノは、ネットオークションで売ればよい、という話もあるが、ネットオークションもまたやる気になれないけどなぁ。

仕事始め

2006年01月04日 | Weblog
パソコンを置いてある部屋のエアコン(15年モノ)が暖房としての役割を果たさなくなったため、パソコン作業がしんどい。
この時期にエアコンを買い換えるという選択はしたくないので、当座のしのぎにハロゲンヒーターでも買おうかと思案中。

朝洗濯をしたり年賀状(例の如く、コメントなし(かつ子供の写真のみ)の年賀状についてはどうしたものかと思うが・・・)の返事を書いたりした後、いちおう仕事始めのために勤め先に。誰に会うこともなく2時間あまり簡単な作業をして帰宅。
明日は朝早くに大事なイベントがあるので、それにはきちんと出席せねば。

帰宅後は実家からもらってきた餅でお雑煮を作って食べる。
焼いたりせずに作りたての味噌汁の中に少し入れておけば、いい具合に柔らかくなってくれるのだ。

年末年始はちょっとだけ仕事をして、ミスプリや不適切な訳語(根本的な誤訳も多いのかも)の多い本を読書をしたりした以外は、お笑いやスポーツのテレビ番組を観てのんびりすごしてた。
ほぼ同時間帯のボビ-・曙も小川・吉田も陣内の優勝?も完璧なリモコンワークできっちりだいじなところをチェックしていた。まったく自慢することではないけど。

父親は「フレソドパ-ク」でハ犬士の一人におそろしくダメ出ししていたし、母親の数独熱もますます高くなっており問題を解くスピードが速くなっていた(とは言え、自分も少しフォローしたりしたが)。
あと実家近くの駅が自動改札になっていた。それが今回の帰省の一番の衝撃。