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青い笛FANS

未完小説「青い笛」の作者によるブログ

口ッテVとデンデンデンデデンレツゴー

2005年10月27日 | Weblog
残業していたので試合は生で観ていなかったが、最後は1点差を守りきっての勝利だったということで、前3試合とは違って接戦でも勝てたということの意味は大きいと思う。
ただ、専門家も指摘しているように、口ッテの方が試合から遠ざかっていなかったということのアドバンテージは大いにあると思う。

口ッテとは全然関係ないが、吉本若手で売り出し中のオリ工ン夕ルラジオのネタで
「一日3ミリバス停ずらす」
「2年を費やし自宅の前へ」
というものがある。
冷静に計算すると2メートルちょっとしか動かしていないことになるので「計算すれば無意味なことだと分かるのに、馬鹿じゃないの?」的な批判をたまたま見つけた。
自分もネタを聞いて即座に計算してみたけれど、かえってネタの完成度が高いと感じたのだが・・・

真実はわからんが、彼らはその辺も計算してるんじゃないのかな。
そうでないとしても、二重の意味でナンセンスだからこそ「ブユウデン」としても佳作だと思うのだが。どうでしょう??

無敵の強さ

2005年10月23日 | Weblog
競馬は大好きというほどではなく、馬券も買ったこともないが、レースを観るのはそれなりに好きで、大学2年のときくらいから、これまでもいろいろな名勝負を観てきた。
H6の三冠馬ナリタブライアンもそのときは強いという印象がおぼろげにあるが、今回のディ-プインパクトは、素人目にも別次元の強さという気がした。
今後の番組をどう乗り切っていくかはわからないが、来年は凱旋門賞など国際舞台で活躍してもらいたい。

夜はお笑いライブ。若手2組+飛び入りの若手1組のトークとショートコントを堪能。新婚で話題のあの人も登場したので、会場は大いに盛り上がっていた。

残り物夕食

2005年10月20日 | Weblog
久々の晴天。
外回り仕事の関係もあり、久々に新宿をブラッと歩いた。
昔はほぼ毎週のように行ってた新宿だけど・・・

昨日今日と比較的早く帰ってこられたので、夕食は自炊。
昨日はスーパーで買い物してきてカレーをこしらえる。いつもよりジャガイモ控えめでニンジン・玉葱が普通。他の野菜を多めに。
今朝は残り物カレー。

今日は冷蔵庫の中の残り物をつかって、味噌汁と野菜炒めをこしらえ、魚の缶詰で夕食。

夕食のとき日本語に関するクイズを出すテレビ番組を観てたのだが、最近「正しい日本語」を題材にした番組が多い気がする。
本では日本語ブームがだいぶ前から来ていて、テレビがそれを後追いするような感じだと思うが、視聴率はどれほどなのか・・・
「それは間違った使い方です」と言われても、誤用が標準化しているものは今更という気がする・・・
例えば「確信犯」なんて、辞書的意味からすると普通に間違った使い方をされているケースばかりだし。
そういう自分もずいぶん誤用してたけど。

まぁ国語好きの自分としては勉強になって楽しいから、こういう番組は好き。
正解しない芸能人にイライラしつつも・・・

スケジューリング

2005年10月18日 | Weblog
10月になってから、年末・年始にかけて仕事でスポットの予定が数多く入ってきて、そのスケジューリングに今日も追われた。
本当にやりたいこと(=やらないといけないこと)をするための時間確保が精神的以上に物理的に厳しくなっているので、軌道修正もしたいのだが、こういうことも宿命と半ば諦めの境地。

以前は手帳など見なくても1ヶ月程度の予定は把握していたし、それぞれの用件に対して余裕をもって準備・対応してきた。
だいたい、小学校時分は夏休みに入る前に夏休み宿題ドリルは終わらせていたくらし、前倒し精神を発揮していたのだが・・・
今は年齢的な衰えもあるだろうが、だいぶ物事が自転車操業的になってきた。
とてもじゃないが、手帳やスケジューリングツールに頼らないと一週間の予定すら危うい。

えーっと、明日は午後から会議が2つね・・・

土産物

2005年10月15日 | Weblog
出張先で買ってきたものについて。

ワインはBRUNELLO DI MONTALCINOの2000年物を2本(Bartoli Giusti Tenuta Comunali, La Serena)
トスカーナワインの6種のDOCGのうちの一種。

ただ、最近はDOCGよりも人気のある DOC や IGT さらには VdT もあり、格付にこだわる意味はあまりないと思うが。
とりあえず自宅にキープ。
CHIANTI CLASSICO はトラットリアでの夕食でいただいてきた。

あとフィレンツェのホテルの近くにあったOfficina Profumo Farmaceutica di Santa Maria Novellaというハーブティーやサプリメント、化粧品などを扱うお店で有機栽培オリーブオイルを購入。
ここは日本人観光客にも人気らしく、現に観光一団にも遭遇したし、日本語のメニューリストもおいてあるし、店員さんも日本語で数字を言ったりする。
これも自宅でキープ。

純粋なおみやげとして、Zuerich ではSpruengli Zuerichのチョコを購入。日本のガイドブックでも大きく取り上げられているだけに、Zuerich のお土産としては外せないという感じ。
実際おいしい。

あとチョコということでいえば、イタリア土産として前にも買ってきたことがある
Baciを何パターンか買ってきた。ブルーのパッケージが目をひく。

無事帰国

2005年10月10日 | Weblog
無事 Firenze から Milano 経由で述べ13時間かけて今日の午前中に成田に帰ってきた。
荷物を pick up が最後の方だったが、昼過ぎには都内へ。
日本で最初に食べたのはカレー。

スイスもイタリアも総じて曇り/雨模様であった。
体調が崩れかけたが、美味しい食事とワインのおかげ(?)で持ちこたえることができた。
4年前は狂牛病騒ぎで食べられなかった Bistecca alla Fiorentina も堪能できたし、ここでお買い物もできたので満足。
(自分用のシャツとネクタイを購入)
ただし、4年前のジェラートの呪いからは解放されず、さらに強烈なジェラートの呪いにかけられてしまった・・・

画像はジョットの鐘楼(約400段)に昇って、隣にあるFirenzeシンボルのDuomoを撮影したもの。


19 S.FR/2h

2005年10月04日 | Weblog
2時間19スイスフラン(=1,800円弱)でホテルのWireless LAN から接続中。
ここスイスでのミッションは無事?終了。

明日は朝早くから約7時間くらいかけて Firenze まで移動。

チーズフォンデュも食べたし、とりあえず満足。

こちらへ向かう飛行機では自分の席の Entertainment が途中で故障。
こういうことはこれで2回目。
これは仕事をしろという啓示かと思い直し、まじめに仕事をしたけれどさすがに疲れたので、ほかの空いている席に移動させてもらって、英語版ミリオネアのゲームとかを1時間ほどやったり。

それでも着陸してからのTaxiの短さや、入国手続きや荷物ピックアップなどの一連の流れは非常にスムースで感動すら覚えた。街の中心部までもすごく近いし。
それに比べると、成田は・・・

(画像は帰国後追加。知る人ぞ知る mission の目的地)

出張準備

2005年10月01日 | Weblog
飛行機は3日の午前発の便なので、当日早朝に慌ただしく家を出るのを避け、成田近くのホテルに1泊する予定。こういうのは初めてだが、たまにはいいだろう。
その後の13時間近いフライトは鬱だが・・・

荷造りで悩むのはやはり衣類。まぁはっきり言ってオシャレにこだわるわけでもないのだが、比較的小さめでソフト地のキャリーケースを愛用しているので、それほど荷物がなくてもいつもパンパンになってしまう。
今回の最初の訪問地 Zurich は天気予報では最高気温が12度前後ということで、そこそこ厚手のシャツなどを用意。
一方の Firenze は最高気温が22度前後で日本とそれほど差はなさそうだが、夜のことを考えて薄手のジャケットをもっていこう。

いちおうスーツの上下も持っていく(出張なのに「いちおう」というのが怪しいが・・・)あまりはいていないのにスラックスの横の縫い目が綻びかけていたので、裁縫して応急処置。破れていないのを持っていけばいいのだが、キャリーケースの中にけっこう雑に押し込むし、着る機会もあるかないかだし、破れてしまったらそれはそれで「あぁ仕事どころではない。すぐに仕立ててもらわないと!」ということで、お買い物に抜け出すこともできる!?

とりあえず 100SFR と 130EUR を両替してきた。

MLB の AL の東地区の優勝争いが気になるが、結果を知るのは向こうだなぁ・・・
・・・と思ったら日曜の朝に NYY の地区優勝が決まってた。レギュラーシーズンで
苦労した分ワールドシリーズは行けるかも。