時間の許す限り

腹黒アラ4のKドルヲタ記録。

「ターンレフト・ターンライト‐向左走・向右走‐」

2005年07月20日 | 映画
はぁ、やっと見れました。
製作が香港だったり台湾だったりシンガだったりするので
当ブログのカテゴリーは金城君に合わせて台湾にしておきます。

<あらすじ>
売れないヴァイオリン奏者ジョン(金城武)と翻訳家(GIGI)のすれ違い続ける恋物語。

<感想>
いきなり笑ってしまいました。
この子・・観たことあるよ?と思ったら「狂愛龍捲風」の許○倫だっけ?
                                  ↑忘れた。
最初から笑ってしまった。これってコメディなのか??って。
ラブコメでも・・あの顔は怖い。
GIGIは相変わらず可愛いんだけど微妙なファッションだった。
でもそれを何とか突っ込まずに済んでるのはGIGIが可愛いからかも。
縞々だらけだったのは・・・あれでいいの?
そういうもんなのか?
せっかく交わした電話番号は読めないし、肺炎だし。
すれ違いすぎるほど、すれ違ってる二人に
ここ!ここにおるで!!
と言いそうになる自分。アホだ。
探偵?が取った写真はまるで「ウォーリーを探せ」だった。
最後は台湾らしいオチで笑ってしまいました。
こんな可愛い二人が存在したらいいなぁ。と思うハートウォーミングラブコメ。

さて余談ですが。
主役の二人は広東語で収録してたんじゃないかしら?
脇役の二人は北京語だったみたい。
どうも口の動きと音声が合ってないなぁと思って見ていた。
注)私は中国語音声
主役の二人は北/広とも自分の声でした。
だからカテゴリー分け出来へんねん(ぼそっ)

今回こそTB出来てますように・・
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国映画「LOVERS」 | トップ | 金城武のピックアップアーテ... »
最新の画像もっと見る

映画」カテゴリの最新記事