香港映画「恋する惑星」

＜あらすじ＞
２人の警官を中心に進む話。
警官のモウ（金城武）は彼女にフラれ、パイナップルな日々。
偶然すれ違った謎の金髪美女。
警官６３３（トニー・レオン）もフラれてしまう。毎日のように通うサンドイッチ屋のバイトのコ（フェイ・ウォン）が６３３に恋をする。
ある日６３３の家の鍵を手に入れてしまい・・・

＜感想＞
金城君の北京語、広東語、日本語、英語が聞ける映画。
さすがだねぇ。
本当は嫌いらしいパイナップルを食べるのって辛かったんだろうなぁ。
よく頑張りました！
この映画を初めて見たのは５年以上前かな。
その時も印象深かったのですが。トニーレオンよ。
白ブリーフって！
眩しいよ。
何が一番印象に残るか、それはブリーフ。
先日会社で同僚が着替えてるのを見たら・・・白ブリーフだった。
ていうかさ、私の前で平気で脱ぐな！！
失礼、脱線してしまいました。
香港は２回行ったことがあるけど、昨年の１１月に行った時にやっとビルサイドエスカレーターにお目にかかれました。
６３３の家がある辺りを見ることが出来て良かったよ～
あのあたりは生活感があって香港人の生活が垣間見えるいいところでした。
トニーが食べていた食堂は上環とかなのかしら？
映画を見ながら場所を考えてしまいます。
内容より、そっちメインになってしまいます。
金城君の話より、トニーレオンの話のほうが面白い。
レンタルで見るくらいで十分。だけど今回で既に３回目のレンタル。
すぐ忘れてしまうのです。まぁ、私にとってはその程度ってことで（汗）