POD XT LIVE

イヤ～、これすごく良いですわ。

実は私、今までPODを何回も買っては処分して来ました。
初代POD、初代PODver２、POD XT、POD XT PRO
いやはや、気が付くと今まで４台も買っていたんですね.........

しかしどれもちょっとずつ気になるところがあって、結局売ってしまったのでした。

思い起こせば約５年前、初代PODを買った時、LINE6にメールを送ったのでした。
「なぜ、PODとGT-5を合体したようなものを出さないのですか？GTシリーズの操作性の良さをもっと研究して下さい。」
というような趣旨で........もちろん返事はこなかったですが。

それから待つこと約５年、やっと満足できるPODが誕生したのです！
POD XT LIVE!!

しかも、今回追加料金を支払うとアンプモデルを増やせる！
そして、その追加アンプにはあのPEAVEY5150-Ⅱが！！！

買わない訳ありません、そして早速アンプモデルも追加しました。

PEAVEY5150-ⅡのモデリングはMS-CRIMINALという名前がつけられているのですが、
これが良い感じです。
VAN HALENファンには自信を持ってお奨めです。

こいつを使って、VH3ツアー風の音を作ってみました。
参考までに基本的なセッティングはこちらの画像でご確認下さい。

MS-CRIMINALだけでは少しエッジの立った感じが出なかったので、チューブスクリーマーモデリングで少しブーストしています。
チューブスクリーマーのtoneをかなり上げているところがポイントだと思います。

phaserはMXR　EVHphase90を参考にセッティングしました。これはなかなか良くできたと思います。
flangerはなかなか難しかったですね。どうしてもMXRの感じが出ません。
だいぶ近づいたとは思うのですが、もう少し研究しないと。
phaser,flangerはもちろんpreポジションで使うことが大切ですね。

とりあえず、私はこのセッティングでWOLFGANGを通しています。


あぁ～、シドニーの音がする、そんな気分ですね。
皆さん一度お試し下さい。
（あくまでも、ヘッドフォン利用前提のセッティングです。）


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