ヒデェVH ギターコレクション

自称「関西一のPEAVEY-WOLFGANGコレクター(笑)」

JVM1H+G15MSキャビネット、そしてEVH30周年記念ワウ&フランジャー等

2013-11-04 16:10:31 | Weblog
このアンプは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

少し前にG15MSと言うマーシャルの3段積みマイクロスタックアンプをゲットしていました。

しかし、自宅で使うには音がでかい(15w)ため近所迷惑になるのが気が引ける、とか、イマイチ歪みが好みの感じにならない、等の悩みがありました。

そういうところに登場したのが、マーシャルの50周年記念1wシリーズ!
ただでさえ最大出力1wなのに、それを0.1wまで下げるコントロールまで付いている!!


ネットで調べると、かなりよさげだったので思わずぽちっとやってしまい、ヘッドだけ交換することにしました。

JVM1Hは本当に良く歪み、音も小さくできるので、私のように自宅練習オンリーみたいな人には本当に便利です。
値段はかなりいたしましたが、これなら納得できるという感じのおすすめ器です。

G15MSから流用した8インチキャビネットで三段積み、なんという自己満足の世界なんだろうかと自分でも思いますが、人生は短いんだし生きているうちに満足感を得られるように頑張りたいです。


EVH30周年記念のワウやフランジャーもゲットして、毎晩ピロピロやってます。


最近はウクレレやアコギを弾くことの方が多いですが、やっぱりエレキもこうこなくっちゃという感じです(笑)。

愛犬チャコも元気です。

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KAMAKA HF-2LKP+ CONCERT Long Neck "Long Beach model No.1"

2013-11-04 15:00:41 | Weblog
我慢できなくて自らワイキキのKAMAKA社に直接電話をしたりメールをしたりして、特注したコンサートロングネックモデル。

何度も打ち合わせをしたおかげで本当に望み通りのウクレレができあがりました。

トップ・サイド・バックは稀少材である4Aコアを選択。


指板はエボニーでLong Beachインレイを入れてもらいました。



また、将来ライブで使用することも視野に入れフィッシュマンのピックアップをサドル下に仕込んでもらっています。

ヘッド裏には製造責任者であるクリス・カマカ氏のサイン入り。

また、サウンドホール内ラベルにはカマカファミリーのサインが入っており、私にとっても彼らにとっても特別なウクレレであるといえるでしょう。

カマカファミリー
●クリス・カマカ(現・製造責任者)
●ケイシー・カマカ(カスタム/アーティスト・リレーション担当)
●フレッド・カマカ Sr. (前・経営責任者) & フレッド・カマカJr.(現・経営責任者)
●サミュエル・カマカJr.(前・製造責任者)&フレッド・カマカSr.(前・経営責任者)

もう一本のテナーLong Beach No.2とならび、これは家宝にしようと思っています。

2012年11月頃オーダー、2013年5月1日完成。

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David Gomes ウクレレ コンサートロングネック 2012年3月製造

2013-11-04 14:38:52 | Weblog
このウクレレは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

2012年9月から突然ウクレレをやり始めて、すっかりはまっています。

はまりすぎてウクレレも良いものが欲しくなり、珍しいものをゲットしました。

たった一人で文字通り手作り生産を続けるハワイの伝説的ルシアーDavid Gomes。


その彼が作ったウクレレと衝撃的な出会いをしてしまい、文字通り衝動買いをしてしまいました。

木目フェチの私には本当にたまらない5Aグレードのコア材。


見た目だけでなく、音も独特で、ウクレレで有名なKAMAKAとは全く違う方向性の音が出ます。
ウクレレというと「ポロン」と言うイメージですが、これは「カラン」という感じ。

KAMAKAと引き比べて音の違いを楽しんでます。

じゃかじゃか鳴らすより、しっとりとソロを弾くのに適していると思います。

2013年3月頃電撃的に購入。

このウクレレを買うために数本のwolfgangに旅だってもらいました。

これも又人生かな。

愛犬チャコも元気です。

YAMAHA LL-03 FM LTD 20/50 オール単板 トラ杢メイプル 2003年 

2013-11-04 14:20:52 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

2013年6月購入。

2003楽器フェアにて発表されたヤマハLLシリーズのスペシャルバージョンです。

こちらもずっと気になっていたのですが、長い間手が出せず....今回縁あってようやくという感じでした。

トラ杢メイプルの単板がサイド&バックに採用されており、ルックス音ともに高級感たっぷりなモデルです。

完全に限定生産であり、生産本数はわずか50本。
サウンドホールのラベルによると、私のはそのうちの20番目だということがわかります。



カラーは美しいトラ目を引き立たせる3トーン・タバコブラウンサンバースト(サイド・バック・ネックにも施されています)。

自他共に認める木目フェチである私にとって、たまらないギターです。



メイプルならではのメロウかつシャープな音の立ち上がり、そして1音1音の粒立ちが明るくはっきりしており、LLシリーズの中でもちょっと異色のギターではないでしょうか?

低音よりも高音がよく伸び、ピアノの音のようなイメージを感じています。

当然ですが、同じヤマハでもTHE FGとは全く違う音です。
どちらが良いとは言えません、どちらもいい音ですが、目指す方向性が違うんでしょうね。

愛犬チャコも元気です。

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YAMAHA The FG 2004年 SYSTEM-41 セミカスタムオーダー

2013-11-04 13:35:06 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

私はアコギはずっとヤマハ派で、主にLシリーズやその後継であるLLシリーズを愛用してきました。

現代におけるFGシリーズはどちらかというとLやLLと比較すると値段の安い入門編的なギターというイメージを持っていましたし、基本的にその考え方は間違っていないと考えています。

ただ、60年代や70年代の日本のフォークブームを支えたいわゆる「赤ラベル」時代のFGシリーズ、特にFG-180等は今でも神格化されて「日本におけるフォークギターの原点」のような話も聞きます。

今回入手したTHE FGはその昔日本のフォークブームを支えた赤ラベルFGを現代の技術と素材でよみがえらせた特別版のFGというような感じです。

80年代ぐらいからヤマハの入門価格ギターはFGシリーズはもちろん、LシリーズやLLシリーズも含めて台湾工場で生産されるようになり、その後中国に生産拠点を移したりしています。

そんな中「日本で生産されるハンドメイドモデル」として2002年3月にデビューした“赤ラベル”の「The FG」、発売開始からずっと気になっていましたが、全単板のハンドメイドと言うこともあり、お値段も高くなかなか手が出せませんでした。

今回こいつはヤフオクで見つけたのですが、コンディションも良さそうだし、何よりもセミカスタムオーダーでSYSTEM41という純正ピックアップが付いています。

ピックアップはアンダーブリッジ・タイプのピエゾPU(by LR-Baggs)+サウンドホール内設置(グースネック仕様で位置可変)のコンデンサーマイクが装備されており、これはいつになるかわからないがライブの時にも重宝するなぁと考えて落札しました。


2004年製造のモデルで約10年経過してますが、良い具合にエージングが進んでおり、これだから中古楽器は止められませんなぁという感じ。

音は普段使っているLやLLが鈴鳴りと表現されるのとはとは対照的でジャキジャキ感たっぷりの、これはこれでフォークというかロックな感じの音です。トップは普通にスプルース単板なんですが、サイド&バックはマホガニー単板なんですね、これが音のキャラクターを出しているのかなぁと感じます。

材も良いものを使っているようだし、バインディング等の仕上げや材の合わせ目の工作もきれいです。


ちょっと調べたら現行定価26万超さらにそれにセミカスタムオーダーでピックアップ搭載ということで、まともに新品を買ったら30万は軽く超えそうな感じですが、実は約1/3の値段で購入できました。

ネックも細くて弦高も低く、ハイポジションでも弾きやすいです。
付属の純正ハードケースも高級品ですし、これは本当に良い買い物をしたなぁと喜んでいます。

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