このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません
久しぶりにebayを利用してギターを輸入してみました。
今回も相変わらずのPEAVEY WOLFGANGです。
今回のはカスタムショップ製のWOLFGANGです。
カスタムショップなので、レギュラー生産品とはいくつか違う仕様が見られます。
カスタムショップらしい点
1.指板がエボニーである。
2.ブリッジなどの金属パーツが全てつや消しの黒である。
3.スペシャルだがチューナーはシャーラー社のモノがついている。
4.ピックアップがハムバッカーではなくてP-90である。
5.ボディバックが黒ではなく半透明の濃い焦げ茶で塗ってある。
6.スペシャルだがネックがバーズアイである。
1.については、エボニーはカスタムショップでしか供給されなかった特徴の一つですね。ちなみにローズウッドのモノは数は少ないですが、カタログにもレギュラー品として載っています。
2.については、同じくカスタムショップのコアモデルと同様です。
3.については、レギュラー品のスペシャルにはノーブランドのチューナーがつくのですが、カスタムショップは別のようですね。
4.ですが、これはカスタムショップの中でも珍しいですね。滅多に見かけません。
5.ですが、ぱっと見た感じでは黒に見えるのですが、よく見ると透けて木目が見えます。
フラッシュをたいて写真を撮ってみると赤っぽく写りました。
(6.についてはwolfgangファン仲間であるFrankenさんにご指摘を受けて追記しました。)
ここからはあくまでも噂というか話のネタとして、話半分以下で読んで下さい。
今回のWOLFGANGに関して、前所有者とのやりとりの中で以下のような未確認情報を得ています。
「実は、このWOLFGANGはエディ本人に届けられる予定で制作されたんだ。ところが、届ける前にエディとPEAVEY社のエンドースメント契約が終了してしまった。そういうわけで、このギターは文字通りお蔵入りになってしまった。そのギターを当時カスタムショップのマネージャーだった人物が役得で入手し、市場に流したんだ」
ほんまかいな?
今となってはこの話が本当なのかどうか確認する方法はありません。
でも、何となくワクワクしてしまうストーリーですよね?
私としては、この話が本当なのかどうなのかは今後追求せず、あくまでも話のネタとして、そっとしておきたいと考えています。
久しぶりにebayを利用してギターを輸入してみました。
今回も相変わらずのPEAVEY WOLFGANGです。
今回のはカスタムショップ製のWOLFGANGです。
カスタムショップなので、レギュラー生産品とはいくつか違う仕様が見られます。
カスタムショップらしい点
1.指板がエボニーである。
2.ブリッジなどの金属パーツが全てつや消しの黒である。
3.スペシャルだがチューナーはシャーラー社のモノがついている。
4.ピックアップがハムバッカーではなくてP-90である。
5.ボディバックが黒ではなく半透明の濃い焦げ茶で塗ってある。
6.スペシャルだがネックがバーズアイである。
1.については、エボニーはカスタムショップでしか供給されなかった特徴の一つですね。ちなみにローズウッドのモノは数は少ないですが、カタログにもレギュラー品として載っています。
2.については、同じくカスタムショップのコアモデルと同様です。
3.については、レギュラー品のスペシャルにはノーブランドのチューナーがつくのですが、カスタムショップは別のようですね。
4.ですが、これはカスタムショップの中でも珍しいですね。滅多に見かけません。
5.ですが、ぱっと見た感じでは黒に見えるのですが、よく見ると透けて木目が見えます。
フラッシュをたいて写真を撮ってみると赤っぽく写りました。
(6.についてはwolfgangファン仲間であるFrankenさんにご指摘を受けて追記しました。)
ここからはあくまでも噂というか話のネタとして、話半分以下で読んで下さい。
今回のWOLFGANGに関して、前所有者とのやりとりの中で以下のような未確認情報を得ています。
「実は、このWOLFGANGはエディ本人に届けられる予定で制作されたんだ。ところが、届ける前にエディとPEAVEY社のエンドースメント契約が終了してしまった。そういうわけで、このギターは文字通りお蔵入りになってしまった。そのギターを当時カスタムショップのマネージャーだった人物が役得で入手し、市場に流したんだ」
ほんまかいな?
今となってはこの話が本当なのかどうか確認する方法はありません。
でも、何となくワクワクしてしまうストーリーですよね?
私としては、この話が本当なのかどうなのかは今後追求せず、あくまでも話のネタとして、そっとしておきたいと考えています。