ヒデェVH ギターコレクション

自称「関西一のPEAVEY-WOLFGANGコレクター(笑)」

PEAVEY-WOLFGANG 3SINGLE VERSION

2011-01-15 17:11:48 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

以前から「形はwolfgangでシングルコイルの音が出るギター」が欲しいと思っていました。

で、完成したのがこれです。

いつも通り、東京エディ氏との東西EVH特別企画、このギターで第7弾になります。

wolfgang specialのボディをシングル用に加工してもらい、それにアーチトップwolfgangからネック等のパーツを移植してあります。

ピックアップはセイモアダンカン社のツインブレードタイプを採用しております。

今回も良い仕事をしてもらってます。

エディが実際に使ったモデルとは微妙に異なる点はあるのですが、それはそれをねらってやっています。
例えば、TONEがついているところとかですね。

この辺は、せっかく作ってもらうのだから自分の気に入るようにしたい、という私の自己主張です。
フロントとセンターのミックスでTONEを絞って弾くと、普通のWOLFGANGとは全く違った音色が出ます。
そのために制作してもらったようなものです。



これで、所有するWOLFGANGのバリエーションも増えました。


こいつをどのように使うのか、使いこなせるのか。

いつものことながら大きな課題です。


FENDER JAPAN ALL ROSE TELECASTER TL69-90

2011-01-15 16:52:29 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

2010年の末にコッソリ購入していたギターです。

今から二十数年前、大学生の時に欲しかったが手に入らなかった思い出のギター。

それは、フェンダージャパンのオールローズテレキャスターです。


楽器屋さんに買いに行ったもののすでに売り切れており、代わりといっては何ですが、ウォールナットのテレキャスターを買ったのを昨日のことのように覚えています。

それからずっと気になっていたのですが、今回縁があって購入できました。

写真では綺麗に写ってますが、結構使い込んであり、ボディの退色がかなり進んでます。

ピックガードを外してみると、バッチリピックガードの形に日焼けしています(笑)。



まぁ、細かいことはエエじゃないか。

音は、かなりブライトな印象を受けます。

生音がカリカリしていて、ハッキリと輪郭があります。

ウォールナットテレはこれに比べると、丸く柔らかい音ですね。

形は同じでも、やはり材質で全く違う音なんだなぁと、当たり前のことを体感しました。


よく分からないのが型番です。

ネックを外してみると、TL69-90と書いてあるのですが......



ネットで検索してみても、この型番については全く情報がありません。

どなたかご存じの方がいらっしゃれば、是非教えていただきたいです。


個人的に「なんだかんだでテレキャスターはギターの基本!」のように感じています。

オールローズのテレというとビートルズのジョージハリスンが有名ですが、別に彼にあこがれているわけではないです。

オールローズのテレという見た目が好きなんです。

実際に所有してみて、音も気に入りましたが。




VOX tonelab ex

2011-01-15 16:36:56 | Weblog
この機材は数年間に売却済みで、現在は手元にありません

VOXから出た新製品、Tonelab EXを購入しました。

これまでしばらくVOX tonelab stを使っていましたが、いくつか不満がありました。
それは.....

①切り替えスイッチが二つしか無く、一つずつしかセットした音色を切り替えできない。
②チューナーが大雑把で使いづらい。
③アナログディレイしか装備されていない。

大まかに以上のような三点でした。


今回発売されたTonelabEXは見事にこの不満点を解消した商品であり、迷わずに購入することが出来ました。

STよりも二回りほど大きくなってしまいましたが、それは仕方がないでしょう。

EXには、面白い機能として「内蔵スピーカー」があります。

出力0.3Wのスピーカーが二個本体に内蔵されています。

合計0.6W。

普段はヘッドフォンで使っていて、たまに音を出すくらいの使い方ならば十分ですね。

STの時からアンプシミュレーターとしての性能には満足していたので、今回のEXにももちろん満足しています。

値段も安い(というか高くない)です、円高の影響でしょうか、怖い時代になったモノです。