今日は、久しぶりにギターの写真を撮ったので、少し思い出話を書きます。
画像のギターは私のコレクションの中でも一番大事にしている、PEAVEY WOLFGANG初期型キルトサンバーストです。
このギターは私のコレクションしているギターの中でも一番思い出深いです。
このギターを購入したのは2000年の11月だったと思います。
当時、まだオークションでギターを買った経験はありませんでした。
なんとなく、「オークションって怖い」というイメージがあったのです。
日本のヤフーオークションやアメリカのebayというオークションを毎日覗いてはいたのですが、なかなか入札できずにいました。
そんな時、このギターがebayに出品されました。
出品者の画像がピンボケで、木目の出方が全然確認できませんでした。
しかし、当時、キルトのwolfgangを探していた私は気になって、出品者に問い合わせを入れて、詳細画像を送ってもらいました。
送られてきた画像は、まさに探していたキルトサンバースト、一目で気に入りました。
もちろん即入札、そして、画像がピンボケのせいかほかには誰も入札者がいませんでした(笑)。
はっきり言って、落札金額はここではかけないぐらい、というか、今では考えられないくらいの激安でした。
当時は今ほど、「初期型のキルト」が珍重されていなかったせいもあると思います。
そうですね~、この時ほど「英語を勉強していて良かった!」と思ったことはなかったですね(爆)。
怖いもので、この体験の後、私はオークションにどっぷりはまってしまい、思い出せないぐらい沢山のwolfgangを落札したり、出品したりしてきました。
初期モノのキルトトップも何本も我が家に来ましたが、結局、納得のいくキルトはこのギターだけでした。いや、今から思うと結構良い感じのキルトも何本かあったのですが、「そのうちebayにもっと良いのが出るだろう」と思って、結構かんたんに処分していました。
最近、初期モノのキルトwolfgangが高値で取引されているのをみると、あの当時手に入れた他のキルトを処分せずに今も所有していたら.......と思うことも、正直時々あります。
今日本で高値で取引されているキルトwolfgangのうち何本かは、私が海外から個人輸入したモノです(笑)。見覚えがあるモノもときどき見かけます。
ま、とりあえず、個人的には「家宝」と思えるぐらいのギターに出会うことができてうれしいです。
画像に写っているより、実物の方が木目はもっと良いですよ。
傾けるとギラッと動く木目が大変気に入っています。
とにかく、コレクションの中で、一番気に入っているギターであり、一番思い出深いギター、今の私にとって原点のようなギターです。
音も最高によいのですが、もったいなくてあまり弾いてやれないのがネックですね(爆)。
ご意見ご感想を掲示板までお寄せ下さい。お待ちしています。
ヒデェVHの「TOEIC990点を目指す男の単語帳」のコーナー、
NEWS!のコーナーもよろしくお願いいたします。
画像のギターは私のコレクションの中でも一番大事にしている、PEAVEY WOLFGANG初期型キルトサンバーストです。
このギターは私のコレクションしているギターの中でも一番思い出深いです。
このギターを購入したのは2000年の11月だったと思います。
当時、まだオークションでギターを買った経験はありませんでした。
なんとなく、「オークションって怖い」というイメージがあったのです。
日本のヤフーオークションやアメリカのebayというオークションを毎日覗いてはいたのですが、なかなか入札できずにいました。
そんな時、このギターがebayに出品されました。
出品者の画像がピンボケで、木目の出方が全然確認できませんでした。
しかし、当時、キルトのwolfgangを探していた私は気になって、出品者に問い合わせを入れて、詳細画像を送ってもらいました。
送られてきた画像は、まさに探していたキルトサンバースト、一目で気に入りました。
もちろん即入札、そして、画像がピンボケのせいかほかには誰も入札者がいませんでした(笑)。
はっきり言って、落札金額はここではかけないぐらい、というか、今では考えられないくらいの激安でした。
当時は今ほど、「初期型のキルト」が珍重されていなかったせいもあると思います。
そうですね~、この時ほど「英語を勉強していて良かった!」と思ったことはなかったですね(爆)。
怖いもので、この体験の後、私はオークションにどっぷりはまってしまい、思い出せないぐらい沢山のwolfgangを落札したり、出品したりしてきました。
初期モノのキルトトップも何本も我が家に来ましたが、結局、納得のいくキルトはこのギターだけでした。いや、今から思うと結構良い感じのキルトも何本かあったのですが、「そのうちebayにもっと良いのが出るだろう」と思って、結構かんたんに処分していました。
最近、初期モノのキルトwolfgangが高値で取引されているのをみると、あの当時手に入れた他のキルトを処分せずに今も所有していたら.......と思うことも、正直時々あります。
今日本で高値で取引されているキルトwolfgangのうち何本かは、私が海外から個人輸入したモノです(笑)。見覚えがあるモノもときどき見かけます。
ま、とりあえず、個人的には「家宝」と思えるぐらいのギターに出会うことができてうれしいです。
画像に写っているより、実物の方が木目はもっと良いですよ。
傾けるとギラッと動く木目が大変気に入っています。
とにかく、コレクションの中で、一番気に入っているギターであり、一番思い出深いギター、今の私にとって原点のようなギターです。
音も最高によいのですが、もったいなくてあまり弾いてやれないのがネックですね(爆)。
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