chanting an air of joyous bliss

普段の生活で見逃しがちな面白いことを書いていく
そんなブログです

カルシウム2

2005-10-11 12:43:55 | 趣味
所さんの目が点より
番組の内容をまとめてみると
・カルシウムの説明で最初に周期表でどの位置にあるのか示したことは"科学的"であることを標榜する番組らしかった。
・カルシウムは金属で電気を通す。
・水の中に入れると、激しく反応し溶けてしまう。
(高校生のころ、ナトリウムとカルシウムを水に溶かすとどうなるか実験したことがある。懐かしい)
・日本人は地質学上、カルシウムが不足する傾向にある。
それは、カルシウムを含んでいる石灰岩がごく一部の地域にしかないため。
ちなみに、石灰岩が少ない東京の水と石灰岩の多い秋吉台の水ではカルシウムの含有量に三倍近くの差があった。
斉藤アナが骨密度が正常領域にあったのは秋吉台近辺の出身のため?
・東京の水で100mlあたり18mgのカルシウムが含まれているとのこと。
一日に3~4リットル飲めば一日に必要な量(約600mg)は十分に摂取することができそう
・骨や歯だけではなく、生命活動を維持するために必要。
脳からの命令を筋肉に伝えるために必要とのこと
・カルシウムの摂取を断った鶏は殻の無い卵を産むようになってしまう
・骨密度を上げるためには、重力に逆らうような運動をすることが効果的とのこと。


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