少し分かる気がして来た

つい昨日の事。友達んち行ってて話していた事があった。
それは　ハルヒEDの　ハレ晴れユカイ　を聞いているとなく人がいる、っていう事やったんやけど、確かに思い返すとそんな感じの内容やったんで、そのときに軽く涙が出た。
ほんでついさっき。
明日はすべり収めで岐阜までいくやけど、仮眠を取るまでの少しあいた時間にEDの歌詞を調べて見てたんやね。歌聴いたりもしたんやけど、やはり僕には少し分からなかったんで文字でみたわけです、はい。

確かに、改めて歌詞を見ると少しウルってきた。
最初のとこらへんの、　
わくわく願いながらすごしていたよ
ってところは、特に小、中学校のときに特に思ってたのではないかと思う。
そしてさび。
大きな夢は好きやけど、今以上に追いかける努力もしなかったと思うし、嬉しさを集める事も簡単ではなかったと思う。今なら、昔以上にこの事はできるとは思うから、ここでまたウルってきた。
そして最後のところ。
変わりたい　心から強く思うほど伝わる　っ手ところ。
たしかに、3年前の話やけどそこかわ変わりたいって思ったから少し変わる事ができた。もしこれが、高校までの時点でできたのなら・・・　って思うと・・・

もうほんまにさ、聞かれなければ分からんけど、この歌に対するイメージが一気に変わったわ。自分の高校以下のときのことを思い出し、この歌詞のとおりに出来ていたのならもっと早くからかわれていたのではないかと思う。まったくの別人が出来上がる事もあるかもしれヘンケド、こんな感じですごせていたのならめっちゃ楽しい学校生活にはなっていたのではないかなぁとは、ほんまに思う。

そういや、僕はげんしけんも結構好きやって、あの漫画にはある種の憧れ的なものも抱いていた。
今も隠れオタ(隠れれてるか分からんけど)してるが、そんな周りに迷惑かけん程度にはやっぱはっちゃけたいとは思うし、そんな事ができたげんしけんの主人公は、ほんまにうらやましかった。

今は今で楽しく過ごせているけど、やはり自分のりそうとなったものとであったときはうらやましく思ったり、その感慨にふけったりするもんなんやなぁと思う。特に、高校、特に小、中学校のときの話で自分のしたかったような生活をしている人とかを見つけると、絶対うらやましかったり、切なくなったりするなぁ・・・

友達と話していてこんな展開になるとはおもわなんだけど、いろんなところから自分の隠れた一面ってのは分かるもん何やなぁって思った事でしたよ・・・。

ハルヒ、らキスた、得ろ下的な生活をしてみたかったなぁ、(´Д⊂ヽ＜ちきしょー