13歳を超えて～先日14歳の誕生日を迎えたマルクですが
シニアからくる加齢との戦いに頑張つている日々です。
去年の8月受けた健康診断で～ALPの数値が高く 副腎皮質機能亢進症 の
疑いがあると言われ～様子を見ていましたがいっこうにALPの数値が下がらず
少し前に～かかりつけの病院でホルモンの負荷検査をしましたが
はっきりとせず～2次検査病院での精密な検査を勧められました。
その検査を先日受けましたが～結果は同じくグレーゾーンと言う事で。。。
副腎のエコー検査では若干副腎が多くなっているものの許容範囲と。
普通は5ミリ程度のものが7ミリと程度らしく～黒と言う判断は難しいそうでした。
結論とすれば～今すぐに治療を開始しないといけないという事では無い様です。
そんな中～今朝マルクの様子が普段よりおかしく～立てなくなっていました。
立とうとすると転ぶと言う感じで～眼振も見られました。
慌てて朝一番で～かかりつけの病院へ行き～診察を受けました。
診断は～加齢からくる 突発性前庭疾患 との診断でした。
夜になり～少しは落ち着いて来てよろよろしながらも歩こうとはしています。
心配された吐き気も～今のところは無くて食欲はありご飯は食べれているので
少しは安心しています。このまま～日にち薬で回復すれば。。。と思っています。
マルクはいつまでも元気だと思っているのですが～加齢との戦いはシビアですね。
写真は1年前の～桜の季節のドッグランです。
この時は元気に走っていたんですよ。
あれから～まだ1年しかたっていないのですが。。。
これからも～いろんな戦いが控えていると思うのですが
マルクと一緒に乗り越えたいと！
しばらくは安静が必要な様ですが～またマルクの
世界最強の笑顔を見に来て下さいね。
