もはや崩壊は目前 中国共産党が見せる「最後の悪あがき」

中国警察、イメージ写真。(PETER PARKS/AFP/Getty Images)

 

中国の新指導部は、全員が習近平国家主席の側近で固められるという異様な陣営で、まもなく正式に始動する。しかし、すでに「習王朝」は数多くの重大な危機にさらされている。

 

「官への不信」は修復不可能

近年の出来事だけ見ても「鎖の女性の事件」「唐山の集団暴行事件」「胡鑫宇（こきんう）事件」など、社会の不条理を映した事件を経験した中国国民は、もはや自国の政府を全く信じていない。

 

●続きはこちら：

もはや崩壊は目前　中国共産党が見せる「最後の悪あがき」

 

---

 

●合わせて読みたい：

「臓器狩り」は金銭目的よりジェノサイドの手段＝医療倫理団体

 

---