
4月22日、浙江省金華市の蘇孟小学校前で、児童の下校時間を狙って暴走車がスピードを出したまま、児童や保護者を無差別に轢く事件が起きた。
事故発生直後から当局は徹底した情報封鎖を敷き、現地メディアによる報道もSNSへの投稿もことごとく削除され、被害者遺族に対しても口封じが行われていることがわかった。
エポックタイムズに寄せられた事件関係者の証言によれば、死亡者は6人で負傷者数は不明だという。被害者遺族は被害者の遺体の撮影を禁止され、補償は「人道的配慮」として20万元(約400万円)が支払われると言う。
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