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2015年に撮影された米政府公式の「未確認空中現象(UAP)」の映像「GO FAST」の静止画。(米海軍)
NASAによれば、目撃された未確認飛行物体(UFO)の2〜5%について、簡単には説明ができないという。
5月31日、NASAは、一般の人々がUFOと呼ぶ「未確認異常現象(UAP)」について議論するために、16人のメンバーからなるパネルディスカッションを開催した。
NASAは7月末までにUAPに関するレポートを発表する予定だ。それに先立つこの討論会では、天体物理学者のデビッド・スパーゲル氏が議論をリードした。
UAPという用語は、正確には、陸や海、宇宙で目撃される説明のつかない事象に適用される。パネリストらによれば、これまで報告されたUAPはすべて、大気圏内の軍用機や民間航空機が飛行する高度で遭遇したものだという。
NASA研究担当副管理者のダン・エバンス氏は、パネルディスカッションの中で......
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