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「強制立ち退き」被害者が地方役人を刺殺

2024-06-09 | 中国社会・政治

「強制立ち退き」の被害者によって刺され、死亡した山西省沁県の政府役人・郭建宇・政協主席(58歲)。

 

今月3日、中国山西省沁県の県政助言機関の郭建宇主席(58歲)が路上で地元民に刃物で刺されて死亡した。

同氏は政府による強制的な土地収奪に伴う住民らの「強制立ち退き」を行うことが仕事だった。

殺害されたのはその「仕事」をめぐるトラブルがあったとみられる。

エポックタイムズ記者からの電話取材に対し、現地政府職員は「このような事件は以前起きたことがない」と述べいる。

【続きはこちら】

 

「強制立ち退き」被害者が地方役人を刺殺

このほど、「強制立ち退き」被害者が地方役人を刺殺する事件が起きた。

 

 


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