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はしか、梅毒、ハンセン病など「19世紀の病気」が欧米で再流行の兆し 

2023-08-14 | 時事・ニュース

2020年11月20日、米オハイオ州にあるヴァンワート郡病院のICUに入る準備をする医療従事者 (Megan Jelinger/AFP via Getty Images)

 

児童のワクチン接種率の低下、食生活や生活行動の変化に気候変動などが重なり、このごろ、すでにほぼ絶滅したと思われていた「危険な病気」が欧米諸国を中心に再度流行している。

米政治専門サイト「ポリティコ」欧州版によると、このごろ復活の兆しを見せている病気のトップ5は、はしか梅毒痛風ハンセン病マラリアだ。

米フロリダ州ではハンセン病患者が急増。英ロンドンでは「はしか(麻疹・ましん)」が蔓延し、アイルランドやポルトガルでは梅毒患者が50%も増えている。

今年1月と2月の2カ月間で、欧州地区のはしか患者は約900人。この数字は、同地区の昨年の合計を上回っている。英国の衛生当局は先月......

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はしか、梅毒、ハンセン病など「19世紀の病気」が欧米で再流行の兆し 

米政治専門サイト「ポリティコ」欧州版によると、欧米で復活の兆しがみられる「19世紀の病気」のトップ5は、はしか、梅毒、痛風、ハンセン病、マラリアだという。

 

 


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