goo blog サービス終了のお知らせ 

大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

穀物収穫量を最大50%減少 中国共産党流の農業テロリズム

2025-06-24 | 中国社会・政治

 

米司法省は、中国籍の訪問研究者、簡雲清(ジャン・ユンチン)と劉遵勇(リュウ・ズンヨン)の2人を、アメリカに致命的な真菌「フザリウム・グラミネアルム」を密かに持ち込んだとして逮捕・起訴した。この真菌は、アメリカの穀物生産に壊滅的な被害をもたらす可能性がある。

アメリカ国民は、この2人の研究者がアメリカ法を故意に破っただけでなく、中国共産党(中共)の指示を受けて行動した可能性を理解すべきだ。簡は中共の党員とされ、劉は簡の依頼でこの病原体を密輸したことを認めている。

彼らは単なる悪徳な科学者ではなく、組織的な目的を持っていた可能性が高い。

 

【続きはこちら】

 

穀物収穫量を最大50%減少 中国共産党流の農業テロリズム

中国人研究者がアメリカへ密輸した真菌は、穀物を壊滅させる農業テロ兵器。背後には中国共産党の「超限戦」戦略があるとの見方も。

 

 

【関連記事】

 

B-2爆撃機が長距離奇襲 米軍がバンカーバスターでイラン核施設を破壊

米軍がB-2爆撃機とトマホークでイラン三大核施設を奇襲破壊。陽動や電磁妨害も駆使し、損害ゼロで作戦を完遂した。

 

 

 

中国共産党の「古い友人」が次々と崩壊 独裁者支援外交の終焉

中国共産党が支援した独裁者や組織が次々と失脚。イデオロギー偏重の外交が連鎖的な破綻を招いた。

 

 

 

【秦鵬觀察】トランプ大統領 イラン軍事作戦決断へ 2週間以内に中東情勢が激変か

トランプ政権は2週間以内にイランへの軍事行動の是非を決断へ。外交努力と圧力を両立しつつ、同盟国や世論も考慮し戦略的判断を進めている。

 

 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ウォーキングがもたらす 7つ... | トップ | ヴァンス副大統領 トランプ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

中国社会・政治」カテゴリの最新記事