「アジア大会」の開催にあたり、封鎖された杭州市内の地下鉄入口。(NTD新唐人テレビの報道番組よりスクリーンショット)
浙江省の杭州市で、9月23日から来月8日まで「アジア大会(アジア競技大会)」が開催される。開催にあたり、開催地の杭州市内では交通規制が行われ、地下鉄が運行停止になるなど「超級」の厳戒態勢が敷かれている。
市内の住宅のドアや窓のほか、カーテンにまで、当局による「封印紙」が貼られて封鎖された。「カーテンも開けられない」と、不満を訴えるSNS投稿が相次いでいる。
ちなみに、アジア大会は10月8日までであるが、カーテンの「封印紙」には、なぜか「10月28日までが封鎖の期限」と書かれている。実に不可解だが、今のところその理由は不明である。
【続きはこちら】
アジア大会めぐり超級の厳戒態勢 「窓のカーテンも開けられない」=中国 杭州
浙江省の杭州市で、9月23日から来月8日まで「アジア大会」が開催される。市内では、地下鉄が運行停止になるなど「超級」の厳戒態勢が敷かれている。
◎合わせて読みたい:
習近平が誤った9つの決断(2)
その4 ウクライナ戦争に対して沈黙 習近平氏は、近代中国の歴史、尖閣諸島をめぐる日中間の紛争、台湾の統一につい […]
◎おすすめ:
「中国の病院地下室、常に十数人いた」医師や生き証人が語った“臓器狩りの巣窟”とは
米ニューヨーク拠点のNGO団体である追査国際(WOIPFG)は、中国における臓器の強制摘出に関する新たな文書を […]
◎トップニュース:
「幸せな家族」描いた日本マクドナルドの広告、ポリコレ疲れの米国人に衝撃与える
20日、日本マクドナルドが食卓を囲んでの一家団欒を描いたアニメ広告を発表。行き過ぎたポリコレによって普通の家族を描いた広告を目にしなくなった英語圏の人々から、賞賛...
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます