中国人気インフルエンサー「鉄頭」ら3人は靖国神社の石柱に落書きした後、中国外交部から支持を得た。「鉄頭」と他の1人の容疑者は既に中国に逃亡したが、もう1人の共犯者は日本で裁判を受けることになった。
共同通信によると、東京都千代田区の靖国神社の石柱に落書きをし、器物損壊と礼拝所不敬罪で起訴された中国籍の被告に対し、東京地方裁判所は12月19日に検察側の求刑意見などを聞く公判を開いた。
検察は「神社の顔とも言える石柱の外観を著しく損なった」として、懲役1年を求刑し、弁護側は寛大な判決を求めた。この事件の審理は当日で終了し、25日に判決が言い渡される予定だという。
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靖国神社に落書きした中国人の男に懲役1年求刑 中共が叫ぶ愛国の言葉に操られるネットインフルエンサーたち
靖国神社の石柱に落書きをし、起訴された中国籍の男性に対し、東京地裁は検察側の求刑意見などを聞く公判を開いた。中共による長年の洗脳教育で「愛国心」が至高となり、「愛国」の看板を掲げ、大衆を扇動する「愛国商売」は中国国内でうけが良く、当局にとっても都合がいい。
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