大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

ワグネル創始者、ロシア軍高層を逮捕しようと画策、詳細が明らかに

2023-07-03 | 時事・ニュース

プリゴジン氏は沈黙を破り、音声声明で自分の一時的な武装反乱を弁明した。プリゴジン氏はロシア国家に攻撃を試みたことを否定し、自分の行動はワグネルの兵団への攻撃への反抗であり、政府を倒すためのものではないと語った。 (Photo by STRINGER/AFP via Getty Images)

 

ロシアの傭兵組織ワグネルが6月24日に突然反乱を起こし、世界中を震撼させた。西側の関係者によると、ワグネルの創始者、エフゲニー・プリゴジン氏はロシア軍の指導者たちを逮捕する計画を画策していたが、計画はロシアの内部情報機関により発見され、彼は代替案を急遽進行させざるを得なかった。
 
「ウォール・ストリート・ジャーナル」の報道によれば、西側の関係者が明らかにしたところでは、プリゴジン氏は元々、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相とロシアのワレリー・ゲラシモフ参謀総長がウクライナと接するロシア南部地域を訪れる際、この二人を逮捕するつもりだった。しかし、ロシア連邦保安局(FSB)が計画を実行する2日前にこれを発見した。
 
ロシア国家親衛隊のヴィクトル・ゾロトフ司令官もまた、プリゴジン氏が攻撃を開始する前に、当局はプリゴジン氏の意図を把握していたと述べていた。ロシア国家親衛隊は国内の軍事力であり、直接プーチン大統領に報告を行う。
 
ゾロトフ氏は6月28日、ロシアの公式メディアに対し......

【続きはこちら】

 

ワグネル創始者、ロシア軍高層を逮捕しようと画策、詳細が明らかに

ロシアの傭兵組織ワグネルが6月24日に突然反乱を起こし、世界中を震撼させた。西側の関係者によると、ワグネルの創始者、エフゲニー・プリゴジン氏はロシア軍の指導者たち...

 

 


 

◎合わせて読みたい:

 

ロシアのワグネル反乱は「大混乱」=トランプ氏

ワグネル傭兵団のリーダーであるエフゲニー・プリゴジン氏は23日、ロシア軍トップのワレリー・ゲラシモフ将軍がウク […]

 

◎おすすめ:

 

お料理からデザートまで 本場台湾の味 台湾グッドフード・マーケットが千葉で開催!

「おいしく食べて、いつも健康」は、どの国の人も共通の願いですね。 もちろん台湾でも同じこと。特に、化学肥料を使 […]

 
 

白キクラゲ・パイナップルケーキ 糖質やカロリー抑え、美容効果が期待

夏の食欲不振の時、外側はサクサクで内側はふわっとした、香り豊かなパイナップルケーキが人気です。台湾のパイナップ […]

 
 

カルシウム補充と美肌に効果的な「銀耳」

銀耳(シロキクラゲ)は、庶民のツバメの巣と言われ、貴族が代々不老長寿のために愛用してきた、高貴だが高価ではない食品です。高価なツバメの巣や高麗人参、チキンエッセ...

 

◎トップニュース:

 

今、話題のESGとDEIは資本主義を破壊するのか?

ESGとDEIの多くの側面は、ビジネスと経済のファンダメンタルズを無視し、ファンダメンタルズを独自の教義に置き換える。ESGやDEIスコアを監視する投資者たちは、S&Pやムーデ...

 
 

日本でも処方される肥満治療薬…ダイエット目的は「深刻な副作用」も=カナダ保健省

日本でも処方されている肥満症の治療薬「オゼンピック(セマグルチド)」。本来は2型糖尿病に対して使われるものだが […]

 
 

物議を醸したコロナ治療薬がすべて抗マラリア薬なのは偶然?

新型コロナの治療薬として論争の的となったヒドロキシクロロキン、イベルメクチン、アルテミシニンは、いずれも抗マラリア薬、あるいはその特性を持っています。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本で国盗りする場所と手段 | トップ | ひよこ豆の食べ方:健康と美... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事