11月7日、江蘇省常州市の飲食店が出す火鍋料理のスープの中から「注文していない麺のカス」が出てきた。それを映した動画がSNSで拡散され、物議を醸している。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)
火鍋(フォグオ、ひなべ)は中国式の鍋料理で、今では日本の中華レストランでもおなじみのメニューになっている。その火鍋が今、よからぬ意味で「火」が着いて、話題になっているようだ。
今月7日、江蘇省常州市の飲食店で、注文した火鍋料理のスープの中から「注文していない麺のカス」が出てきた。その様子を映した動画が、SNSで拡散されている。
撮影した客は「前の客が残した鍋スープを、再び出したのではないか」と疑っている。
これについて店側は「鍋をキレイに洗わなかったから、たまたま残留していただけだ」と言い訳している。そうであっても衛生上の問題があるはずだが、店側は「再利用」については否定した。
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