ナタリアさんは聴衆をじっと見つめ、そして、少し身を乗り出して笑顔で挨拶をしました。休憩時間には、聴衆と親しく話を交わしました。彼女がかつて、深刻な言語障害と読字障害を患っていたとは誰も思わないでしょう。
5月13日の「世界法輪大法デー」で修煉者のナタリアさんは、法輪大法の創始者である李洪志先生に感謝の意を伝えました。「法輪大法がなかったら、今の私は存在していなかったでしょう」と話しました。
ナタリアさんは若いころ、失読症を患いました。自分の考えを表現するのがとても苦手でした。「大法がなければ、話すことさえ苦労していたのに、まして、他の人に話すことを指導することができるようになるとは、とても考えられなかったことです」と感謝の言葉を語りました。これほどの苦難を乗り越えて、彼女はどのようにして今の地位にたどり着いたのでしょうか。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます