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イベルメクチンはがんと闘う「強力な薬」になりうる その理由とは?(上)

2024-03-26 | 自然・科学

免疫応答を強めてがん細胞を殺す、従来とは異なる治療薬

 

米国人のリック・アルダーソンさんが末期大腸がんと診断されたのは、コロナ禍の真っ只中にあった2020年11月のことでした。

彼は数か月にわたり腸に耐え難い痛みを感じていました。その後、直腸に大きな腫瘍が見つかり、消化器科医から余命半年と告げられました。

腫瘍学者から見て、「死人が歩いているようだった」と、妻のイブ・アルダーソンさんはエポックタイムズに語りました。

リックさんは既に退職済みで、現役時代は製材所に勤めていました。医師らは、リックさんの年齢とがんの重症度を理由に治療の開始に反対しました。

しかし、自分たちの運命は神の手の中にあると判断した夫妻は、できることは何でもすると決めました。

【続きはこちら】

 

イベルメクチンはがんと闘う「強力な薬」になりうる その理由とは?(上)

イベルメクチンの抗がん作用が最初に報告されたのは1995年。従来のがん治療はがん細胞と同時に免疫細胞も殺してしまうが、イベルメクチンはがん細胞を殺すための免疫反応を...

 

 


 

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