大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

G7、台湾海峡巡る「いかなる威圧」にも対抗へ=米国務省高官

2023-04-18 | 時事・ニュース

G7、台湾海峡巡る「いかなる威圧」にも対抗へ=米国務省高官
主要7カ国(G7)の外相は、台湾海峡の現状を変更しようとするいかなる「威圧」や試みにも対抗する方針。17日集まった外相、軽井沢での代表撮影。(2023年 ロイター)

 

[東京/軽井沢 17日 ロイター] – 主要7カ国(G7)の外相は、台湾海峡の現状を変更しようとするいかなる「威圧」や試みにも対抗する方針。米国務省の高官が17日、記者団に述べた。

軽井沢で開催されているG7外相会合では、中国と北朝鮮に関する議論にかなりの時間が割かれたとした。  

同高官は「G7全体が同じメッセージを共有する。中国がわれわれと協力する用意がある分野では、中国と協力したい。一方、強制や市場操作、台湾海峡の現状を変えようとする試みには、いかなるものにも確実に立ち向かうつもりだ」と述べた。

【続きはこちら】

 

G7、台湾海峡巡る「いかなる威圧」にも対抗へ=米国務省高官

[東京/軽井沢 17日 ロイター] – 主要7カ国(G7)の外相は、台湾海峡の現状を変更しようとす […]

 

 


 

◎合わせて読みたい:

 

岸田首相、警備に万全尽くすと強調 国内でG7会合相次ぐ

G7サミットを控えるなか、岸田文雄首相は選挙応援中に爆発物が投げ込まれた事件を踏まえ、警備に万全を尽くすと強調した。

 

◎おすすめ:

 

仏大統領の台湾不関与発言に批判の嵐 評論家「ドゴールの名を借りた対中宥和政策」

フランスのマクロン大統領の台湾をめぐる発言は各国で波紋を呼び、を行い、地政学的リスクが高まる今日の国際情勢にそぐわないと時事評論家は指摘した。

 

◎トップニュース:

 

台湾有事、米国の直接介入に「賛成」過半数=米世論調査

台湾有事の際に米国は直接介入すべきとの意見が過半数(56%)に上ることが、米メディア「Newsweek」の最新の世論調査で明らかになった。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« インドとロシア、自由貿易協... | トップ | バングラデシュ、原発建設で... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事